明日の為替相場見通し=日米首脳会談に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日米首脳会談の動向に関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=106円00~107円50銭。
日米首脳会談は17日から18日にかけて米国のフロリダで開催される。トランプ米大統領が、日本の対米黒字削減の姿勢を強めてくる場合、市場は106円前半への円高が進む可能性がある。こうしたなか、明日にかけて日米首脳会談に関する報道に視線が集中する展開が予想される。今晩は米3月住宅着工件数や同鉱工業生産が発表されるほか、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁などの講演が予定されている。
出所:minkabuPRESS
日米首脳会談は17日から18日にかけて米国のフロリダで開催される。トランプ米大統領が、日本の対米黒字削減の姿勢を強めてくる場合、市場は106円前半への円高が進む可能性がある。こうしたなか、明日にかけて日米首脳会談に関する報道に視線が集中する展開が予想される。今晩は米3月住宅着工件数や同鉱工業生産が発表されるほか、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁などの講演が予定されている。
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