ブレインパッドなどAI関連軒並み高、海外市場の影響受けない内需成長テーマで物色人気再燃◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/03/28 09:53
 ブレインパッド<3655.T>FRONTEO<2158.T>シグマクシス<6088.T>ALBERT<3906.T>サイオス<3744.T>ホットリンク<3680.T>インテリジェント ウェイブ<4847.T>など人工知能(AI)関連が軒並み上昇。海外株市場や為替市場の影響を受けない内需のテーマ株として買いが集まっている。IPOラッシュとなった3月に続き、4月は8社の新規上場が予定されているが、なかでも注目度が高いのが20日にマザーズに上場予定のHEROZ<4382.T>でAIの開発・運営を行い既にハーツユナイテッドグループ<3676.T>バンダイナムコホールディングス<7832.T>などとも資本提携関係にあることで、市場の視線が熱い。AI分野は日進月歩であり、その市場規模も加速的に拡大、2020年に24兆円規模に膨らむとの試算もある。そうしたなか、HEROZの上場を前にAI関連株への物色人気が再燃している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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