改めて下値を試す動き、下方の窓を埋める展開か
週末は下ひげが出現し、この付近での押し目買い意欲の強さを示唆している。しかし、1/30の一時的な上昇によって、上方の窓(2845円-2873円)埋めが完了。強い戻り達成感が出ている。これ以上の上値余地はなく、目先は改めて下値を試す動きとなりそうだ。下値メドとして意識されるのは、下方の大きな窓(1988円-2153円)。短期的には800円程度の下落余地がある。
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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(10:24)
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