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■ 年初来安値を更新した銘柄 (銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 安値 | 割安/割高 ] (1730) 麻生フオームクリート 東証JASDAQ(スタンダード) [ 509.0 | -1.0 | 491.0 | 割安 ] (1787) ナカボーテック 東証JASDAQ(スタンダード) [ 1,360.0 | -30.0 | 1,360.0 | 割安 ] (2039) ...続きを読む
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19日前引けの日経ジャスダック平均は前日比0.17円高の3918.72円と続伸。値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は280となった。 個別では小田原機器がストップ高。シベール、佐藤食品工業、銚子丸、ネクスグループ、サンデーなど8銘柄は年初来高値を更新。クロスフォー、ベクター、アサカ理研、アエリア、ヴィスコ・テクノロジーズは値上がり率上位に買われた。 一方、麻生フオームクリート、ナカボ...続きを読む
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16日の米国市場はNYダウが212.90ドル高の24573.04と反発して終了。為替は1ドル107円10銭台とほぼ横ばい。16日のシカゴ日経225先物は21810円と大阪日中取引比40円安の弱含み。前週末の米英仏によるシリア攻撃の織り込みは完了した。17日の東京市場では、投資家の関心は個別企業の動向に戻るだろう。シカゴ日経225先物がダウの上昇に取り残される形で緩んだが、このところの東京市場では下...続きを読む
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■資金調達について収益の黒字転換の道筋が一段とはっきりしてきたラクオリア創薬ではあるが、安定収益確保への途上にあることも事実であり、事業運営のための資金獲得は依然として重要な問題だ。同社は基本方針として、1)各年度末の事業運営のための資金残高について30億円を維持する、2)原則として運転資金は事業収益からの資金収入と事業費用圧縮効果により調達する、3)余剰資金は研究開発費に充当し、早期収益化を目指...続きを読む
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■業績見通し前述のように、ラクオリア創薬は3ヶ年中期経営計画『Odyssey 2018』において、2020年12月期までの業績計画を公表している。各年の大まかな収入構成は以下のようになっている。前述のように、2017年12月期と2018年12月期は、臨床試験の費用計上時期が当初計画からずれ込んだ影響で業績のトレンドが大きく変わってしまった。当該臨床試験は約2ヶ月遅れで2018年2月までに完了してい...続きを読む
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■共同研究プログラムの進捗状況ラクオリア創薬は創薬ベンチャーとして、独自のオープン・イノベーションから革新的な新薬の種を産み出すことを経営目標としており、製薬企業との共同研究はその重要なピースといえる。同社は旭化成ファーマや中国のXuan Zhu Pharma(シャンツー・ファーマ)などと共同研究を行ってきているが、そのうち、旭化成ファーマとの共同研究において、2018年3月に大きな進捗があった。...続きを読む
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■導出候補プログラムの進捗状況1. 導出候補プログラムの概況ラクオリア創薬は2017年3月時点において、消化器疾患領域で5プログラム、疼痛領域で2プログラムのパイプラインを抱えていた。その後、2017年12月期下半期から2018年12月期初頭にかけて、いくつか注目される動きが出てきている。前回レポート(2017年8月30日付)からこれまでに起きた最も大きな進捗は、同社と中国ZTE Coming B...続きを読む
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■導出済みプログラムの進捗状況4. 5-HT2A/D2拮抗薬(RQ-3/ジプラシドン)ジプラシドンは統合失調症及び双極性障害を適応症とする医薬品で、既にファイザーから欧米を含む75の国と地域で発売済みである。ラクオリア創薬は日本国内の権利をファイザーから取得し、Meiji Seikaファルマにライセンスアウトした。Meiji Seikaファルマは2015年3月にP-III臨床試験を開始した。このP...続きを読む
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■導出済みプログラムの進捗状況1. 導出済みプログラムの概況同社グループでは、ラクオリア創薬本体がヒト領域で10のプログラム、動物領域で2つのプログラムを導出しているほか、子会社のテムリック(株)でもヒト領域で1つのプログラムを導出しており、グループ全体では13の導出済みプログラムを保有している。動物薬の2つのプログラムはいずれも、2017年中に米国において上市され、同社にロイヤルティ収入をもたら...続きを読む
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■中期計画『Odyssey2018』のアップデートラクオリア創薬は毎年、3ヶ年のローリング中期経営計画を策定し公表している。2018年2月に発表された『Odyssey 2018』では、2018年12月期−2020年12月期の3ヶ年についての業績計画が示された。創薬ベンチャーとして自社の事業領域において導出候補プログラムの開発(探索、前臨床、P-I臨床試験など)を進めると同時に、導出済みプログラムに...続きを読む
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