[7月31日版]いま買うのは止めとけ!? これが今日の要注意カブだ！

◎これが今日の要注意カブだ！

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きょう１日の要注意カブ
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【オルトプラス（3672）】
６月まではゲーム関連株として人気化が続いていましたが、７月以降は上値が重たくなってきている様子です。下落トレンドに転換したとも捉えられるでしょう。しばらく上値が重く、上昇が期待しづらいと考えられますので、動向には注意しておきたいところ。

【VOYAGE GROUP（3688）】
7月26日に決算を発表。3Q決算は大幅増益となったものの、材料の出尽くし感からか直近は株価急落が続いています。突然の株価急落を受け、これが狼狽売りを誘発する可能性も憂慮されます。今後の続落の可能性に注意しておきたいところ。

【ドリコム（3793）】
7月27日に決算を発表。非開示だった上期経常は赤字転落となる見通しで、これが嫌気され直近は株価が暴落しています。売り圧力がかなり強まっている様子ですので、安易な逆張りは禁物か。

【ピクセラ（6731）】
7月14日に決算を発表。今期経常益を下方修正しており、これが売り手掛かりとなり、直近は株価下落が続いています。株価は7月12日以降、上値の重そうな状況が続いているため、今後の続落の可能性に注意してきたいところ。

【トレイダーズホールディングス（8704）】
10日には一時急伸となったものの、360円を天井に大きな上髭を形成。上値が重たくなっている可能性が憂慮されますので、しばらく様子見しておくのが無難か。

※値動きが似た株を買った場合、約60%の確率で値下がりし、１取引あたり約0.8%の損失につながりました。
（集計期間：00年1月1日～17年5月31日）



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これからの急落に注意！
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ご紹介した銘柄は、過去の統計から見て、急落となるおそれがあります。あなたが既にこの株をお持ちの場合は、良い手仕舞いどきかもしれません！

※シグナルは空売りできない銘柄も含まれます。