ADP雇用者数に注目・・・・・
昨日の海外市場では、米国債利回りが上昇に転じた為、ドル円もじり高となり、一時、113.60円台まで上昇。5/16日以来のレベルを回復しました。
しかし、米・FOMC議事要旨で、バランスシート縮小の開始時期に関して意見が割れていた為、ドル買いが続かず、一時、113円の大台割れを試す展開に移行しました。
本日の東京時間には、米・国連大使が北朝鮮に対して、「武力行使も辞さない」と発言し、一時、112.90円付近まで値下がりする動きが見られました。
この後の海外時間には、米・ADP雇用者数が注目されそうです。強めの数字となると、明日の米・6月雇用統計への期待が強まり、ドルが小じっかりの展開となりそうです。
しかし、米・FOMC議事要旨で、バランスシート縮小の開始時期に関して意見が割れていた為、ドル買いが続かず、一時、113円の大台割れを試す展開に移行しました。
本日の東京時間には、米・国連大使が北朝鮮に対して、「武力行使も辞さない」と発言し、一時、112.90円付近まで値下がりする動きが見られました。
この後の海外時間には、米・ADP雇用者数が注目されそうです。強めの数字となると、明日の米・6月雇用統計への期待が強まり、ドルが小じっかりの展開となりそうです。