週間の反発を期待
2016年最終週の東京市場は静かに終了し、最後に調整はしたものの、出来高は大きくなく、持ち株にも大きな変動は見られませんでした。主役の投資家不在となっては想定通りで、良いというわけではありませんが、悪くもありません。
テクニカルには、長期のサメーションインデックスが示すように強い上昇トレンドにあり、一方、短期にはマクレランオシレーター、騰落レシオともかなり冷めてきています。つまり良い調整位置となってきたように思います。
テクニカルには、長期のサメーションインデックスが示すように強い上昇トレンドにあり、一方、短期にはマクレランオシレーター、騰落レシオともかなり冷めてきています。つまり良い調整位置となってきたように思います。