【買い】セコム (9735):売上高・営業利益過去最高更新中、株価上昇を期待
29日の米国株は小幅続落。
ニューヨークダウは前日比13.90ドル安の19,819.79ドルで取引を終えました。
年末を控え商いが薄い中、業種別では公益株が1.3%の上昇となりましたが、利益確定売りや銀行株が株価を引き下げ、弱い動きとなりました。
金利上昇が一段落した模様で、米国債10年物利回りは、前日比0.031%下げて2.477%。市場の関心は、株価を押し上げてきたトランプ新大統領の政策への期待感が現実のものとなるかというところに移ってきており、様子見になっているようです。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
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警備業で首位。
178の子会社、22の持分法適用会社を擁す警備の国内最大手で、国内の他21の国地域で事業展開しています。
センサー付きシステム警備(機械警備)が中心で法人向け家庭向けともに契約数を伸ばし、業績を牽引しています。
2017年3月期第1-2四半期までの業績では、売上高は前年同期比7.6%増の4400億円、営業利益は3.2%増の621億円、経常利益は6.8%増の673億円、純利益は2.0%増の408億円となりました。
売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
株価上昇を期待したいと思います。
ニューヨークダウは前日比13.90ドル安の19,819.79ドルで取引を終えました。
年末を控え商いが薄い中、業種別では公益株が1.3%の上昇となりましたが、利益確定売りや銀行株が株価を引き下げ、弱い動きとなりました。
金利上昇が一段落した模様で、米国債10年物利回りは、前日比0.031%下げて2.477%。市場の関心は、株価を押し上げてきたトランプ新大統領の政策への期待感が現実のものとなるかというところに移ってきており、様子見になっているようです。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
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警備業で首位。
178の子会社、22の持分法適用会社を擁す警備の国内最大手で、国内の他21の国地域で事業展開しています。
センサー付きシステム警備(機械警備)が中心で法人向け家庭向けともに契約数を伸ばし、業績を牽引しています。
2017年3月期第1-2四半期までの業績では、売上高は前年同期比7.6%増の4400億円、営業利益は3.2%増の621億円、経常利益は6.8%増の673億円、純利益は2.0%増の408億円となりました。
売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
株価上昇を期待したいと思います。