【買い】セコム (9735):売上高・営業利益過去最高更新中
28日の米国株市場はニューヨークダウが前日比111.36ドル安の19,833.68ドルと3営業日ぶりに反落しました。
米国債10年物利回りは、前日比0.049%下げて2.514%。依然高水準です。
為替相場は、ドル円が一時116円台後半まで円が買われましたが自律的な下落と見られ底堅いです。
また原油価格も前日比0.16ドル高の54.06ドルまで上昇。OPEC加盟・非加盟国による減産が2017年1月からスタートするため、年明け以降の需給改善を見込んだ買いが集まっている模様です。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
外国人投資家が本格的に戻ってくる年初からのロケットスタートが期待できるところですので、引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
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警備業で首位。
178の子会社、22の持分法適用会社を擁す警備の国内最大手で、国内の他21の国地域で事業展開しています。
センサー付きシステム警備(機械警備)が中心で法人向け家庭向けともに契約数を伸ばし、業績を牽引しています。
2017年3月期第1-2四半期までの業績では、売上高は前年同期比7.6%増の4400億円、営業利益は3.2%増の621億円、経常利益は6.8%増の673億円、純利益は2.0%増の408億円となりました。
売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
続伸を期待したいと思います。
米国債10年物利回りは、前日比0.049%下げて2.514%。依然高水準です。
為替相場は、ドル円が一時116円台後半まで円が買われましたが自律的な下落と見られ底堅いです。
また原油価格も前日比0.16ドル高の54.06ドルまで上昇。OPEC加盟・非加盟国による減産が2017年1月からスタートするため、年明け以降の需給改善を見込んだ買いが集まっている模様です。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
外国人投資家が本格的に戻ってくる年初からのロケットスタートが期待できるところですので、引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
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警備業で首位。
178の子会社、22の持分法適用会社を擁す警備の国内最大手で、国内の他21の国地域で事業展開しています。
センサー付きシステム警備(機械警備)が中心で法人向け家庭向けともに契約数を伸ばし、業績を牽引しています。
2017年3月期第1-2四半期までの業績では、売上高は前年同期比7.6%増の4400億円、営業利益は3.2%増の621億円、経常利益は6.8%増の673億円、純利益は2.0%増の408億円となりました。
売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
続伸を期待したいと思います。