日経平均株価６２８円高、与党が参院選挙の勝利で経済政策へ期待が高まる

７月１１日、日経平均株価は５営業日ぶりに反発して大幅高。午後１３時４５分、値上がり幅は６２８円高の１万５７３５円と上昇率４．１６％となっている。

与党が参院選で勝利したこと、先週は連続安となっていたことから買い安心感につながっているようだ。東証一部では任天堂(7974)がストップ高まで買われ上昇率ランキングトップ。

７月１５日に東証一部へ新規上場するＬＩＮＥ(3938)の公開価格が３３００円に決定、東証マザーズ市場ではシリコンスタジオ(3907)、ファーマフーズ(2929)ｍメディアシーク(4824)、アカツキ(3932)などが値上がり率ランキング上位になっている。


日経平均株価、下落率歴代ワーストランキング２０
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