日経平均19200円に届く可能性
大波乱の乱高下を繰り返して、2015年度の相場が終わりました。日経平均の昨年、三月末の大引けは19206円、今日の大引けは16758円、2448円ものマイナスです。ところが、マザーズは本日、1020.80ポイントで終わりまして大引けとしては新値更新となりました。このマザーズの昨年三月末は879.62ポイントの終わりですから、141.18ポイント 16.05%もの大幅高です。
このマザーズ指数の示すものは、地合いは決して悪くないという事でしょう。流入資金が小さいからマザーズしか動かないとしてもマザーズの動きがいずれ一部市場に返ってくると考えるのは手前味噌でしょうか。
とりあえず三月決算が終わった。明日から始まる。
新年度の相場、五月までの間に日経平均19200円に届く可能性は十分にある。明日の動き次第では、あくまでも短期急騰、来週からは円安が追い風になろう。
では御健闘を祈ります。
このマザーズ指数の示すものは、地合いは決して悪くないという事でしょう。流入資金が小さいからマザーズしか動かないとしてもマザーズの動きがいずれ一部市場に返ってくると考えるのは手前味噌でしょうか。
とりあえず三月決算が終わった。明日から始まる。
新年度の相場、五月までの間に日経平均19200円に届く可能性は十分にある。明日の動き次第では、あくまでも短期急騰、来週からは円安が追い風になろう。
では御健闘を祈ります。