弱気が支配するのも当然
今日は朝からアンバランスな相場であった。上げ下げを繰り返しながらも日経平均は大引け92円高 17048円と反発。大引けの重要な節目16941円を守って来た。年が明けて今日で立会日数11日目。この間上がったのは2日だけであるから弱気が支配するのも当然であろう。
さて、個別の銘柄を見ると今の世界の株安の一因とされている原油安を悪材料に下げていた石油株や、同じ様に市況安で下げていた船株、非鉄金属株、鉄鋼株も反発して来た。
この動きが明日以降続く様なら逆説で市況も底入れとなるのではなかろうが、原油にしても2008年の高値から9年以上5分の1にもなっているのであるから、これ以上の下げ等考えられない。
さて日経平均、明日400円高あるやなしや。あっても何等おかしくない。
さて、個別の銘柄を見ると今の世界の株安の一因とされている原油安を悪材料に下げていた石油株や、同じ様に市況安で下げていた船株、非鉄金属株、鉄鋼株も反発して来た。
この動きが明日以降続く様なら逆説で市況も底入れとなるのではなかろうが、原油にしても2008年の高値から9年以上5分の1にもなっているのであるから、これ以上の下げ等考えられない。
さて日経平均、明日400円高あるやなしや。あっても何等おかしくない。