国際帝石など資源関連株が堅調、WTI30ドル台割れも米エネルギー株高の流れ継ぐ
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株が軒並み堅調な動き。中国の景気減速懸念や生産過剰による需給の緩みを背景に原油市況が一段と下落歩調を強めており、前日のWTI原油先物価格は一時1バレル=30ドル台を割り込み約12年ぶりの安値を更新した。ただ、原油市況の低迷について株価はかなり織り込みが進んでおり、前日の米国株市場でエクソンモービルなどエネルギー関連株が買われ全体相場の牽引役を担ったこともあり、この流れが波及するかたちで買い戻しが優勢となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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