株　原油　ＦＸ 2010年12月06日 韓国軍が通常の砲撃訓練に北朝鮮が心配。ドルが急上昇。これぐらいで他に材料はない。通貨デリバティブで経営難、金融庁が実態調査もあったか。メガバンク、特にみずほが目立つようだ。今週は米国の国債入札が少なく、米株は上昇しやすい。 法人税下げ２～３％、環境税導入…政府税調方針 - 読売新聞 22:30　　10月カナダ住宅建設許可件数（予想：前月比▲2.5％） 24... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年12月05日 お山の大将どの鶏 トヨタはインドで好調な小型車も日本などの落ち込みから下方修正。明日は売り込まれそうだ。 44兆円の国債というが30兆円で多いといっていたのは何処のどなただろう。結局何もできないでいる。 都市機構が売り出す高級賃貸住宅を買えば相当儲かるのでは。期待したい。 通貨デリバティブで倒産等する企業が続出。実態調査で金融業界真っ青では？ ＩＲセミナーが... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年12月04日 雇用統計失業率0.2％の増加はそれだけ、雇用があると期待して働く意欲の表れか？米ＩＳＭ非製造業総合指数は改善。年末商戦は良さそうだ。バーナンキＦＲＢ議長が国債買い入れ拡大の可能性を示唆し、株価は上昇。ユーロは一時的に上昇。原油も上昇。安心感がある。来週は米国債の入札は少なく、株価は意外と上昇しやすいのかもしれない。ユーロドルは不透明だ。 米国株式市場＝続伸、国債... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年12月03日 米中古住宅販売が予想外の二桁増と好調で、自動車が売れるわけです。これなら雇用統計も期待ができそうです。日経平均も先物大幅上昇。ユーロは買われ、原油も高い。銅も大幅上昇し、高値圏になっている。 サッカーＷ杯はカタール２０２２、ロシア２０１８ということで、ロシアの株が上がりそうだ。 日本は落選。次も挑戦すべきだ。すごい雨が降ってきた。 スペインはＥＵの資金を必要... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年12月02日 米ＡＤＰ民間雇用者数大幅増加で株価は大幅上昇。年末商戦絶好調。ドル安に。米国の欧州救済基金の拡大を支援用意の表明で周辺諸国の国債が上昇。結果としてドル安誘導になった。ただ、緩やかな経済成長が続くようだ。米自動車販売も２桁上昇。トヨタのみマイナス。原油は大幅上昇。円安も進んだ。 アイルランド、ＩＭＦ・ＥＵ支援の下で複数年の歳出削減目標導入へ バーゼルIIIの... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年12月01日 おおむね良好な経済指標にもポルトガルの格下げ方向との報道で欧州不安はさらに広まり。ユーロは下げ止まったものの、2円近く下げた。原油も下げた。米国経済は底堅い。公定歩合引き上げに賛成が2地区連銀あり、ＦＲＢも意見が分かれている。 米経済は財政支援必要、富裕層への減税延長は誤り＝ＦＲＢ理事候補のダイヤモンド氏 ＮＹ外為市場＝ユーロ／ドルが下落、Ｓ＆Ｐがポルト... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月30日 一旦落ち着いたアイルランドまでも国債が売られた。米国は大幅下落も、入札が好調なのか、ＦＲＢの国債大量買入れでお金がジャブジャブになり、株価も戻したようだ。８４．４０円まで進んだ円安も一体どこまで行くのだろう。原油がジワリと上がり、ユーロ関係なしに動き出した。 ＩＭＭ通貨先物でドルの売り越しが減少、ユーロは売り越しに転じる＝ＣＦＴＣ 米国株式市場＝続落、アイル... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月28日 北朝鮮の砲撃で韓国軍の士気の低下がひどいことが浮き彫りになり、その制度も、やる気もないことが、誤射という形で報道された。中国は北朝鮮砲撃で中国外相、北の大使呼び憂慮表明。米軍の空母が来て恐怖に駆られているようだ。この混乱振りからして、北朝鮮はさらなる挑発をやってくるだろう。金親子の政権移譲を完遂させるためにも、必要のようだ。韓国大統領のできは良いが、軍部はまるでダ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月27日 ドル独歩高、日本の問責決議案で円安になったほか、ポルトガル問題勃発でユーロが売られたことなど、ドル高で株価はさえない。日経平均は円安背景に余り変わらないようだ。原油は下げ、金も下落。全閣僚は米韓合同演習終了まで都内に待機の厳戒態勢だ。 外国中銀の米財務省証券・機関債保有高、前週比78.5億ドル減＝ＦＲＢ ＮＹ外為市場＝ユーロ／ドルが2カ月ぶり安値、ドルは84... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月26日 アイルランド危機が終焉しそうで、ポルトガル、スペイン、イタリアが次のターゲットに。ドイツはこれ以上の支援をしないことで、ユーロの下落を狙う。周辺国の国債の金利上昇は不気味だ。ドル高の流れは続きそうで、欧州の株価は上昇。原油も上昇。感謝祭の後のブラックフライデーで今日も米国は半日。休みみたいなものだ。動けばＦＸの値動きは激しそうだ。 イタリアの格付け見通しは安定＝... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月25日 米国株式市場は米新規失業保険申請件数の大幅な減少に気分良く、休日が過ごせそうだ。まさにサンクスギビングデイだ。北朝鮮の戦闘はもうないといっているが、米国の思惑など当たったためしがなく、もう一度は打ち込んできそうだ。有事のドル高、欧州不安はまだ一掃されず、ユーロは安いまま。金は下げ、原油は上昇。円安背景に日経平均は大幅上昇に。 バンク・オブ・アイルランドへの政府出... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月24日 北朝鮮問題は影響があったが、5年債の入札が思わしくなく、弱い米中古住宅販売の影響が大きく出たのであろう。とりわけ、ドル高になったことが全ての根源であろう。その意味で、メルケル発言が大きな役割を持つ。米国債利回りの上昇はドル円の上昇に繋がりやすく、住宅販売は伸びないだろう。原油は下げるも、意外にもしっかり。 ＥＵ・ＩＭＦ、アイルランドへ850億ユーロ供与へ＝ＲＴ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月23日 夜になって急にアイルランド格下げや政局不安などが出て、巻き戻しが入った。しかし、米2年債が利率は0.5％台まで上昇もさばけた事から、株価は上昇。意外にもドルが売られた。円安も一服。良くわからない展開だ。今週は米国債など入札が多く、心配されたが、無事通過している。でも米株価は余り上昇しにくいだろう。 米ＦＢＩ、インサイダー取引めぐりヘッジファンド3社を捜索＝ＷＳＪ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月21日 珍しく色々話題がある、一括交付金化やＮＴＴ株の売却など、政府は手を打ってきたが、国会が分裂状態で、何もできないでしょう。政策を訴え、やけくそ解散しかない。来週も円安基調で、米国国債の動向に左右されそうだ。手詰まりなので、年末選挙もありか？ 「株主優待」実施の企業、２年連続で減少 - 読売新聞 １１年度は１兆円規模＝一括交付金化構想で浮上―政府・民主 - 時事... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月20日 中国の預金準備率50ｂｐ引き上げは世界中を駆け巡ったが、ユーロが買われ、円が売られて、結果としてよかったのか。米国市場はバーナンキＦＲＢ議長の講演で追加緩和が蒸し返されたか。米国株価も上昇。来週、日経平均株価は再度10100円にトライか。アジア大会卓球では中国勢が強い、福原選手も単複で銅メダル以上の健闘のようだ。個人で頑張ってほしい。フィギュアのロシア杯は鈴木さん... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月19日 昨日はアイルランド懸念の解消と雇用の回復したことで株価は上昇。景況指数の改善で大幅にドルも買われた。また、米ＧＭのＩＰＯで株価が好調だったのも大きい。日本の輸出勢に追い風が。円安も一気に進んだ。ただ、２年債の金利は低下、今後のドル円の上昇も限定的か？ 平泳ぎでは、北島の棄権の後を冨田（中京大）が穴を埋めた。今期世界２位の実力者に成長。ダンロップ・フェニックスの石... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月18日 ユーロ圏はユーロ安のおかげで株価が高い。このところ金利が上がって、住宅購入は控えられ、指数が下がった。今日の雇用が気になる。このままだとフィリー指数は悪そうだ。 米株価はまちまち、原油も下落、金も小幅に下げ、日経平均は上昇しそうだ。中国から日本に資金移動しているようだ。 米ＧＭ、ＩＰＯ価格を1株33ドルに設定＝ＣＮＢＣ 米国株式市場＝横ばい、米ＦＲＢの規制... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月17日 中国の引き締め懸念とアイルランド問題の長期化でユーロが売られた。一方ドル円は買われ、円安になっている。原油は大幅安に。ユーロを安くさせたいアイルランドの作戦か？中国はまたもや円を売ってユーロを買いましたら下落、狙われているようだ。 米金融・債券市場＝大幅高、相場安定化との見方で ＮＹ外為市場＝ユーロが下落、アイルランド問題や中国の引き締めへの懸念で ア... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月16日 円安が進み８３円台になった。株価も上昇。アイルランドも落ち着き、米小売も良かったが、ドル高が進み原油が下げてしまった。終盤に株価は下落。まちまちとなった。ＦＲＢへ追加の買い入れ中止要請の書簡発表をするといわれたあたりも懸念材料か？米国債の利回り急騰が止まらない。 アイルランド、ＥＵと銀行・財政の安定強化策について協議中＝カウエン首相 欧州株式市場＝反発、堅調... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年11月15日 アイルランドはユーロ圏の申し出を断っているが、数兆円規模の融資が必要といわれている。ギリシャほどではない。ドイツが前向きなのは前回と違い、いいことだ。ユーロは今後上昇に転じそうだ。中国はＡＰＥＣでさえない役柄だったようだ。通貨切り下げ競争の目玉にされてしまった。宣言には何の拘束力もなく。世界の通貨安競争は続くようだ。 石川遼のこの２日間のゴルフはすごい進化だ。賞... ...続きを読む