雇用統計失業率0.2％の増加はそれだけ、雇用があると期待して働く意欲の表れか？米ＩＳＭ非製造業総合指数は改善。年末商戦は良さそうだ。バーナンキＦＲＢ議長が国債買い入れ拡大の可能性を示唆し、株価は上昇。ユーロは一時的に上昇。原油も上昇。安心感がある。来週は米国債の入札は少なく、株価は意外と上昇しやすいのかもしれない。ユーロドルは不透明だ。
米国株式市場＝続伸、国債買い入れめぐるＦＲＢ議長の発言内容好感
ＮＹ外為市場＝ユーロ／ドルが上昇、勢いは限定的との見方
米金融・債券市場＝弱い雇用統計受け短期債上昇、長期債さえず
バーナンキ米ＦＲＢ議長、国債買い入れ拡大の可能性否定せず＝ＣＢＳ
ホンダ7267.T、「エレメント」の米国生産を来年4月で中止
スペイン、タバコ税引き上げ・年金改革前倒し実施を決定
Ｓ＆Ｐのギリシャ格付け見直し、財政状況の改善反映せず＝財務省
ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝周辺国国債利回りが低下、ＥＣＢ買い入れで
欧州株式市場＝弱い米雇用統計響き小反落、ハイテク株は堅調
11月世界非製造業景気指数は54.8と小幅上昇、インドやドイツが堅調＝ＪＰモルガン
ロンドン株式市場＝3日ぶり反落、さえない米雇用統計受け
米大統領の超党派諮問機関、財政再建策の議会提出に必要な支持得られず
11月の米ＩＳＭ非製造業総合指数は55.0に改善、雇用は3年ぶり高水準
弱い雇用統計受け、2012半ばまでの米利上げ先送り観測強まる＝金利先物市場
米失業率は容認できないほど高く、減税措置の延長が必要＝ＣＥＡ委員長
10月の米製造業新規受注は前月比‐0.9％＝商務省
11月の米ＩＳＭ非製造業総合指数は55.0、前月は54.3
中国、米国の追加関税適用に対しＷＴＯ上級委に上訴
ドルが83円割れ、弱い米雇用統計で
11月の米非農業部門雇用者数は＋3.9万人、失業率9.8％＝労働省
ダウ平均 11,382.09 +19.68 +0.17%
NASDAQ総合 2,591.46 +12.11 +0.47%
S&P500種 1,224.71 +3.18 +0.26%
英 FTSE100 5,745.32 -22.24 -0.39%
独 DAX 6,947.72 -9.89 -0.14%
仏 CAC40 3,750.55 +3.51 +0.09%
日経平均 10,178.32 +9.80 +0.10%
香港 ハンセン 23,320.52 -128.26 -0.55%
台湾 加権 8,624.01 +38.24 +0.45%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 89.44 1.19
NYMEX金先物 12月限 1413.8 16.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 1731.3 15.4
NYMEXガソリン 期近 2.3576 -0.0032
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 82.510002
ユーロ (EUR) 110.680000
英 ポンド (GBP) 130.169998
オーストラリア ドル (AUD) 81.959999
ニュージーランド ドル (NZD) 63.189999
カナダ ドル (CAD) 82.169998
スイス フラン (CHF) 84.760002
中国 元 (CNY) 12.412200
（ロイターより抜粋）
