タグ:マクロ分析 のブログ

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  •  新興国の輸出規制の動き、ロシア問題、中国爆食は減っても新興国全般に経済成長進展等々、、、資源、エネルギー、食糧の需要や価格は中期的に上昇トレンドに回帰しつつあると思う(初動?)。    価格上昇に対し、新規開発で供給過剰、値崩れが起きるのは、価格上昇がある程度進んでからのことで、今回景気回復局面においては当分、数量・価格両面での着実な成長が見込めるのではないか(均しで見ての話ですが)。  もちろん、個別の品目... ...続きを読む

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    登録日時:2014/05/04(17:35)  
  • 以下、教育、学歴、採用、人事、雇用に関する議論より抜粋、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  東大生が学閥でなく実力で勝負する世界(新興企業、起業の世界)に入ってくるのはいいことです。  学閥で利権を食める世界は、公務員、大学、大手企業(新聞、TV局も)ですが、これらは学閥的な理不尽・不合理がまかり通る世界ですから、必然的に幹部の無能化、下々の面従腹背が進む世界になり、反成長か低成長になる。... ...続きを読む

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    登録日時:2014/05/04(09:13)  
  •  以前は中国の通貨安政策での景気過熱、資源爆食で資源価格が高騰してました。 最近は、インドネシア等、新興国の資源輸出規制で資源価格が上がる兆候があります。  しかし、輸出規制は需要側の効率化や再利用拡大、代替品シフト、新規資源開発を促すことにもなります。 このような動きはオイルショックでも、先の中国爆食での資源価格高騰局面でも見られました。 輸出規制は、中長期的に資源価格の振れ幅を高め、輸出規制国側の経済を不安... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/29(22:40)  
  •  下記の件ですが、山中教授論文へのネット指摘は昨年4月時点とのことで、今回の小保方論文問題との関連性は低いようです。 指摘自体は昨年4月に認識しており、小保方論文問題もあって、今回の会見に至ったよう。 まあ、しかし、日本の官界、学界で学閥支配的なことがあるのは事実なので、日記はそのまま修正しません。 官・学の学閥支配、市場原理かい離は、利権の温床でもあるし、左傾化・右傾化の温床でもあります(市場原理、公正原理が... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/29(14:52)  
  •  ニッケル価格は昨年年央以降、中国企業の採算ラインに接近後、底打ち。 その後、高品位ニッケル鉱石の主産地であるインドネシアの輸出規制、さらに主要地金生産国(ノリリスク)であるロシアへの経済制裁を経て急騰へ。   インドネシアの輸出規制は日本がWTO提訴を行ったので、早晩解除されそう。   一方、ロシアのほうは長引きそうです。  欧米軍のウクライナ派遣が無い限り、ウクライナ紛争は非対称化して長引く可能性が高い。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/26(19:44)  
  • 以下、社会主義(社会民主主義)、利権政治、右翼についてのやり取りの備忘録、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  自由主義では支配者のやりたい放題は出来ない。  やりたい放題やるならば、支配者が利権(税金詐取)を膨らまそうとするならば、社会主義(社会民主主義、共産主義もこの一種)など左翼政治や右翼政治でなければ無理。 社会主義政治、右翼政治は、支配者が左翼政党か独裁者かの違いし... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/21(12:42)  
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    以下、最近の株価に関するやり取りより抜粋&補足、、、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  そう、米国株はイケイケでした。 だから一旦、利確が入ってる。 FRB・イエレンのタカ派発言は一時的だったので、その影響での米ダウ下げでない。  インフレ率から見ても資産価格から見てもレバレッジから見ても、米国はお金ジャブジャブではなく、金融緩和縮小でこの状態がキープされそうだから、一... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/13(11:23)  
  •  結構、詳しく書いてあったブルームバーグ記事をロストしたので、わかりやすいこっちを掲示しておきます。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0900V_Z00C14A4EAF000/ http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2014/04/124048.php  レバレッジ規制は当然、投資抑制、景気下押し方向に作用するの... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/12(11:06)  
  • http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA3600820140407/  早くも予想通りの動きになってしまいました。 米独のとろい政権(オバマ、メルケル)が健在なうちに出来るだけ進撃しようというハラと見た。 ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/10(00:01)  
  •  昔、ソ連が崩壊するしばらく前ですが、米ソは実は裏で手を握り合ってる、という論説がまことしやかに日本国内で流れたことがあります。  米中は「新型大国関係」に進む、、という話もこれと同じでしょう。 中国は今、苦しい立場にあり(身から出たさび)、そこを突かれたくない。 だから、牽制球としてこの手の話が、中国側やそれに近い左翼マスコミから流布されるのです。  中国がどの程度の大国か、大国になるかは分かりませんが(19... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/06(17:54)  
  • 以下、新興株投資についてのコメントから転載、、、、、、、、、   リスクのない世界はこの世にありませんから、ある意味、みんなギャンブラーですよね。 でも、世間一般的には「失敗確率の高いとこ」に、「中毒的に」手を出しまくるヒトををギャンブラーと呼ぶ。 この点からいえば、宝くじを大人買いする趣味のヒトが最もギャンブル的と言えます、、、素晴らしき高額納税者(--;  お説のマザーズ系はハイリスクハイリターンだから、そ... ...続きを読む

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    登録日時:2014/04/06(11:36)  
  • 以下、ウクライナ問題に関する議論から転載 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ウクライナはこれから東ウクライナを巡る第二幕になると考えてます。 軍事均衡がない以上、ロシアは何でもできるからです(実際、ウクライナ国境に大軍を集結させてる)。 弱腰のオバマ政権が続くうちに出来るだけ確保エリアを広げようとするはずです。  もちろん、欧米世論が軍派遣に傾かないように非対称な戦術をメインにして... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/30(18:34)  
  •  親の経済力と子供の学力の関係性は低い。   例えば、東大に入るにも一定の知識を詰め込むだけでよく、それは教科書と少数の参考書に掲載されてるので、あとはそれを詰め込む計画性と参考書を買う少額資金さえあれば事足りるからです。  お金のかかる私学や中高一貫校や塾・予備校に行く必要はなく、自学自習で済むのです(これはキャリア官僚試験や弁護士試験でも同じ)。 いわゆる学力(入試で求められる学力)は単なる暗記で身につくの... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/29(15:38)  
  •  安倍政権の規制「改革」特区は、それが特区にとどまり全国に広がらねばあまり意味がない。  全国規模にならねば、国全体の潜在成長率を高める効果は大きくならない。  特区だけに押し込められれば、早晩、それを廃止したり無効化するような制度変更が官僚、族議員から仕掛けられるようになる。   全国に広げるためには特区で経済が活性化し、税収が増え、他の自治体も規制「改革」を導入するインセンティブが生まれなければいけない。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/29(14:18)  
  •  福祉の充実、、、最近、日本では政治にこれを求める国民が増えている。 
     しかし、日本の社会保障、福祉は不足しているでしょうか? 
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    登録日時:2014/03/22(19:39)  
  •  先進国G7はグローバル化の過程で大きなミスを犯している。 「目先の」経済利益を追求するあまり、チンピラ国家を経済的に優遇し、チンピラ国家をチンピラ国家のまま強大化させている。  だから、世界中で騒乱が頻発するようになったし、大規模化するようになった。 先進国のマスコミや政治家が、金余りになったチンピラ国家のロビー活動(要するに資金提供、ワイロ)に影響されるようになり、チンピラ国家を正す世論が先進国で高まりにく... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/22(11:54)  
  •  オバマが経済制裁の拡大に踏み出しつつある。
     この大統領の間抜けなとこは、世界中でお行儀良い先進国ルールが通じると思ってるようなとこ。 そんなのが通じるのは欧米と日本だけ。 世界の10%もいない。

     先進国では、紛争時はまず話し合い。
     しかし、世界一般はまず腕力である。
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    登録日時:2014/03/21(19:51)  
  •  ウクライナはソ連崩壊後、国民の多数が親欧米になった。 ソ連時代のくびき、チェルノブイリなどの問題もあり、ウクライナ国民はロシアから離れる道を選んだ。  プーチンが権力を強めて以降、ロシアはこの状況に対し、天然ガス供給での脅しなど硬軟両用の作戦で必死に巻き返しを進めてきた。 親ロシアの政権も樹立させた(ただし、直近の議会選挙については疑義がもたれてる)。  それなのに、ウクライナ国民のロシア離れの動きは止まらず... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/17(00:55)  
  •  >資本家賛美も結構だが、円高デフレでお前等は調子に乗り過ぎたんだよ。    私は労働者です。 あなたと同志です。 

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    登録日時:2014/03/16(21:08)  
  •  先進国ならば、経済が発達してるし、経済的損得に敏感だし、戦争はゼロサム、マイナスサムのゲームで経済的にメリット乏しいと分かってる。 また、先進国は民主主義国であり、戦争の最終決定権者も、戦場に赴くのも国民である。 だから、先進国ならば、紛争時は、まず、話し合いでの解決が指向される。  しかし、発展途上国は上記、先進国の状況と真逆である。 ゆえに、彼らはまず、紛争に際し、「力の行使」を考え、それがダメなときに「... ...続きを読む

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    登録日時:2014/03/15(12:36)