はんちくさんのブログ
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最近書いたブログ
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12月25日の市場 どうでもいい
(午前10時書き込み) 先物が止まったまま、個別の動きががバラバラ。小口が好き勝手やってる相場に過ぎない。 商船三井など、いくつもの露天商がゴザを敷いている。 大量の信用買いの帳尻合わせのためだろう。 つまらん相場だ。 -
(午前10時半書き込み) もうシカゴは、無意味に日本株を支える気はない。かつての軟調ぶりを発揮してる。 「売り材料切れ&薄商い」で出来た、この堅い相場。 今度は 「買い圧力を掛ける材料が切れた」 取り組み改善してるが、現物出来高に比べれば、微々たる物。ずっと堅調を維持する力にはならないだろう。
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今日の堅調は国内のみの仕事か
金曜のシカゴは、「もう上げは終わり」と宣言していた。 なのに、今日は堅調。おかしい。 売り過多&極度の薄商いが原因だろう。 嫌な堅さだ。 もう年内取引する気が無い。この市況を見ていれば、理由は分かると思う。 楽天が板がずっと寄りつかないのには驚いた。トラブってたようだ。 後情報によれば、楽天自身の責任ではないらしい。 前科者は、必ず疑われる。 日... ...続きを読む -
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金融危機におののく忘年会
どんな関係の忘年会に行っても、必ず金融危機の話になる。当然といえば当然。 昨日も、金融危機の話を聞かれ、暴落のプロセスとマネーの逆流の話を、改めて順を追って説明してるうちに、「投資銀行、ヘッジファンドの存在そのものが悪」であるという結論に達した。 あんなものはすべて無くなったほうがいい。 「資金流動性」 を、投資銀行の存在意義とする風潮があるが、その「流動性」という言葉自体が... ...続きを読む -
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今度は下げたいのか?
シカゴ、シンガポール共に、米+100&円安なのに、日経-100円。 ここ1週間とはえらい違いだ。ダウ-200に同額寄りをさせたり、1円円高に買い上げを演じてみたり。 ここしばらくの「円高株高」で、猫だましを食らったような感覚だ。わけがわからん。 来週からまた新モードになるか。 「売り材料切れ」は察知できたものの、その他の短期的な動きの掌握が難しい。 今の... ...続きを読む -
(午前10時書き込み) GEの急落が効いて、ダウー200だったが、日経先物、個別銘柄は高値寄り。 ダウ下落、円安、と、今までの反対の動き。 円高が日本株売りに影響しなくなったが、円安はプラスの影響を及ぼす。 ドルショートのポジションバランスから考えて、いずれ円高に振れるにしても、一旦戻っておかしくはない。 一時的に、円高が怖くないのであれば、今日がわかりやすい押し目... ...続きを読む
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12月18日の市場 異次元の光景
(午前10時書き込み) 新局面に入っていることは確かだ。相場参加して、過去2年、ここまで為替が影響を与えない相場はない。 以前の戻りは、「買戻し主力」だった。 今は「なんとなく売ってるポジションを踏む買い」が主力。 買戻しを燃料としてるところは一緒。 踏み上げ目的の上げ相場は、これまで何度もあったが、1円30銭の円高に、同額寄り&買い上げなどは一度もあったことなどない... ...続きを読む -
(午前11時書き込み) ついに来たか。 というか、今まで「利下げ実施」を完全に織り込んだ動きだった感がある。 更なる円高は避けられまい。次の下りの波で、一段高させられる。 円高株高はいまだ継続。 「個別株のドル建て推移」みたいグラフを書くとすると、日本円でのチャートが横ばいぎみでも、相当な突き上げ型チャートになってることだろう。 もうすでに、日経900... ...続きを読む
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この相場のリトマス紙
仕事先の待ちでヒマなので書き込み 雇用統計から始まってる逆流相場 売られ方の酷かった外需系などが強い 特にボロボロの不動産がストップ高連発 不動産市場救済の話はあるが、市況好転の希望があるわけではないだろう この辺の失速が、市場全体へのアラーム代わりになるのではと考えている 雇用統計前は、空売りばかりの雰囲気があった 悪市況下の上げは、売り方が作り出す -
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12月15日の市場 巻き戻り継続
(午前10時書き込み) 「救済法案秘訣下落」が、奇しくも押し目になるという、何ともアクロバチックな相場。 雇用統計にしろ、救済法にしろ、前々から分かってる悪材料や懸念材料には、「買い向かい」はできず、「反対の動きをする可能性があるため、売りを控える」という、消極的な姿勢しか取れない。 10月を除けば、 「日本時間中の悪材料には買い向かい。好材料には売り」 のパターンは、... ...続きを読む -
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棚ボタ、逆ナンピン投資
先週、酷い失敗例を紹介した。 今回は、成功例。 元本500万程度の、信用取引の話。 「ナンピンの正反対」 言うまでもないが、「中期的方向の見定め」は絶対条件。これをはずすと、どんなに辛抱しても利益は出ない。立ち位置を間違ったら素直に負けを認めること。負けた段階でのドテンは「安値売り、高値買い」になるのは必然。余計なマイナスを食らう可能性のほうが高い。控えたほうがいい。 ... ...続きを読む -
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救済自体も「繋いだ」
結局、最後の砦TARPから、救済金を出さざるを得ないような状況になったようだ。 「潰せない状況」に、強気の姿勢を見せた自動車労組。 ここが、次の段階のネックになりそうだ。 ビッグ3は生き延びたが、今回の資金は「越年できるだけ」のものでしかない。もう一段入れるには、世間も納得するだけの努力を見せないといけない。 クライスラーのCEOは理解不能だし、自動車労組はアレだし。 ... ...続きを読む -
子供のクリスマス会のため、相場は全く見れなかったし、大動きがあるとも思ってなかった。 前場終了までは、予想どおり需給のみの動き。大したチャンスでもない形だった 後場、平均値を見てびっくり。ただ下げたいでは下げられない相場のはず。 救済法、事前協議で決裂 詳しく見てないが、繋ぎ融資もなしってことか? だとすると、年内全滅という乱暴な結末になる 共和党は議会でも政権... ...続きを読む
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前にもあった「円高、株高」
バブルの時代の話じゃない。 今年だか、去年だか忘れたが、似たような展開があった。 為替108円近辺だったような。 直前の推移から見ると円が高値圏にいるはずなのに、何故か日経堅調。 不思議に思えたが、その時点で「円先高」の状態であり、100円を目指す展開を織り込むと、「108円は円安」という状態だった。 ここ数日と同様に、売り込まれた輸出が上げ、強かったディフェンシブが下げる... ...続きを読む -
(午前10時書き込み) 日経平均は昨日より下だが、商社など外需景気敏感系は強く、金融、鉄鋼、あたりは弱い。 監視リストの表示が、赤と緑に真っ二つに色分けされてる(マーケットスピードにおいて) 個別銘柄を、指数取引代わりにしてる俺には、この相場は難しい。日経平均の具合を当てても、手持ちの株は逆現象になっていたり。 売り方の同士討ちは継続。 売り方は売り方の動向に、最も注意を払... ...続きを読む
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(午前10時書き込み) ダウー250が、「小幅堅調な推移」に見えるから恐ろしいw 珍しく、利益確定の範囲内で収まった 日経は、円高&ダウ下げで高寄り。強いパターンが多いわけだが、先日も、このパターンで上げなかった。 ある程度上に運ばれるかと思ったが、上に行く気配なし。 やはり、為替が固まってるのがネックだろう。SQのポジション調整も邪魔する。 買戻し主力だと、この程度の動きに... ...続きを読む
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引けまで小幅に、マイナス100前後で終われば、懐かしき「まともな相場」っぽい形に収まる プラ転しちゃうとと「まともでない相場」 後の大幅反落の呼び水となる 判断材料が変質したため、短期的に売り買いどちらが有利なのか分からなくなった ファンダは延々と売り。 しかし需給は変わる
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12月8日の市場 相場は膠着する
(午前11時書き込み) 売りも買いも、チャンスとはとてもおもえず、前場終了まで、全くザラ場を見る気も起きなかった。 一方向への動きは期待できない。 ビッグ3だが、「今のままの3社」に、いくら救済金をつぎ込んでも、次の四半期には破綻するだろう。 しかし、3社合わせての規模を3分の1程度に縮小すれば、破綻は免れる。 「単純な救済」であれば、それを好感した上げに売りだが、微妙な位置... ...続きを読む