はんちくさんのブログ
ブログ
12月11日の市場 赤と緑のコラボ & 期待上げじゃない?
(午前10時書き込み)
日経平均は昨日より下だが、商社など外需景気敏感系は強く、金融、鉄鋼、あたりは弱い。
監視リストの表示が、赤と緑に真っ二つに色分けされてる(マーケットスピードにおいて)
個別銘柄を、指数取引代わりにしてる俺には、この相場は難しい。日経平均の具合を当てても、手持ちの株は逆現象になっていたり。
売り方の同士討ちは継続。
売り方は売り方の動向に、最も注意を払わねばならない。
ポイントは、おとといのダウー200だろう。あれが挟まったことで、短期先高の期待が出た部分があると思う。
4続伸とかは、後の大反落の恐怖感しか生まない。
アメリカは突然軟化するだろう。そのタイミングがいつか、想像がつかない。いまのところ節目がないのだ。そこまでは、売り方の逆流が続く可能性はある。
救済法案がらみの買い動意であれば、そこがピークになるのだろうか。
現在「円高、株高状態」だ。為替は固まってる。この辺の絡みが、いまいちよく分からない。
上げに乗れてる銘柄を持ってたら、行けるところまで引っ張るべし。
(午前11時書き込み)
「救済法、下院可決」あっさりだな。反応はない。
金融法案暴落の例もあり、マーケットには「否決はありえない」という想定があるのだろう。
俺も、否決はないと思う。
んじゃ、救済法期待上げというより、「売りネタ切れ」と見たほうが正しいな。
(午後2時書き込み)
売られ度合いの高い外需が買われ、強かった内需ディフェンシブが弱い。
「手仕舞い」に間違いない。ポジションの逆流。
いつまで続くのだろう。それは分からない。
分からないからこそ、利益確定、もしくは空売りはすべきではない。
MAX幅で抜くのは無理な話。
「30万の7割抜ければいいや」の姿勢が、後の100万の7割の70万に変質してゆくもの。
とにかく引っ張れ。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。