みんかぶポートフォリオを見ていて、みんなが一方的に買い、売りに集中する銘柄があることに気づきました。 みなさんの圧倒的支持（？）を集めるのはそれなりの理由があるからで、案外正しかったりするのでは、と考えました。 ポイントがマイナスから脱出する気配が全くなく、つくづく自分の投資手腕に自身が持てない私にとって、みんなに賛同するのは正解ではないかと思います。 そこで、みんかぶポートフォリオの中から、一方... ...続きを読む

長期投資コミュニティで教えてもらった方法を参考に、海外ＥＴＦを使って、安い手数料でグローバル投資できる方法を考えました。 下記２つのＥＴＦを使えば、先進国へのグローバル投資が実現できます。 ・ｉシェアーズ・エムエスシーアイ・ＥＡＦＥ・インデックス・ファンド 投資対象：ヨーロッパ、オーストラリア、日本を含むアジアの先進国 信託報酬：０．３５％ 最低購入価格：約８００ＵＳドル ・ｉ... ...続きを読む

長期投資のコミュニティで、東証上場の外国株式の話題が出ました。 東証に上場している外国株式は、４０銘柄程度ですが、ボーイング、モトローラ、ＶＷなど、世界的に有名な企業があり、上手く利用すると、最も低コストで世界分散投資が実現するのではないかとおもいます。 ただ、上場銘柄が減少していること、売買高も低調な銘柄が多く、ネット証券でも取り扱っていない場合もありますし、なぜ人気がないのか非常に不思議です。 ... ...続きを読む

昨日の新聞に、富士通やシャープ、東芝など電機主要企業が軒並み最高益更新や、バブル期並の利益水準を確保という記事が載っていました。 利益が出ることは喜ばしいことですが、世界で戦うには規模が小さい企業が、国内横並びで競争する構図は変わっていないので、業界再編が遅れてしまわないか心配しています。 日本の電機企業は博士号取得者など人材を豊富に抱えながら、人材に見合う利益を上げていませんし、社会的な責任を果たしていな... ...続きを読む

今日は投資資金の流動性について考えてみたいと思います。 私の言う流動性とは、換金性とも言い換えられ、いつでも現金に換金できるときは流動性が高く、何年間は現金へ換金できないときは流動性が悪いと定義しています。 先日新聞で１％を超える金利の定期預金が紹介されていましたが、１０年間は解約不可と書いてありました。 １０年の間に金利が上がる可能性や、急におカネが必要になる可能性を考えると、この定期預金に... ...続きを読む

長期投資のコミュニティでは、皆さんからいろいろ意見をいただき、私もとても勉強になります。 コミュニティでも書きましたが、簡単に国際分散投資でき、手数料の安い投資信託をネット証券を使って実現する方法を考えてみました。 例として楽天証券を使った場合、 国内株式 ・大和 トピックス・インデツクスファンド 　申し込み手数料：なし 　信託報酬：年０．６５１％ 　申し込み単位：1万口（1万円）以上 ... ...続きを読む

長期投資のコミュニティにも書きましたが、今日は投資信託の手数料比較をしてみました。 代表的な日本株の投資信託であるＥＴＦ（上場投資信託）、インデックスファンド、アクティブ運用ファンドを比較してみました。 １．野村　日経225連動型上場投資信託 　購入手数料：株式購入と同じ（ネット証券で500円くらい） 　信託報酬：年０．２５２％以内 　過去１年実績：＋３．５８％ ２．野村　株式... ...続きを読む

私の投資スタイルは長期投資タイプです。 金融資産（といっても大してありませんが...）を、年５％の利回りで運用することを目標にしています。 ５％というと低い気もしますが、10年で1.6倍以上になります。 これまで投資した商品は、国内株式、投資信託、外貨定期預金、外貨ＭＭＦ、外国債券、一時払い養老保険などです。 円と外貨が半分づつ、株式4割、債券4割、現金2割で運用しています。 これまでの成果は....... ...続きを読む