カいさんのブログ

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最近書いたブログ

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    ちょっとだけフットサル戦術の話

        いつもやるフットサルではポジションが決まってないのだが、なんとなくピヴォ的な位置に行くことが多い。というのは誰も行かないから。  低い位置でボールを取ったときに、高い位置に選手がいないとボールの動かしようがない。  また、ピヴォのように深い位置に動くことで、ロングボール一発のチャンスも出来るし、それを囮にボールマンへのプレッシャーを弱めることができるというわけだ。  次に、ここから味方... ...続きを読む

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    フットサルの課題

        知識として必要な部分は吸収し終えたと思う。後は実戦経験か。  当面の課題は以下のような感じ。     あと少しだけ速く動く     全速で動ける距離は最初の2mってとこだけど、これを2.5mにすれば大概間に合うんじゃないか。あるいは、もっと早い反応。      前に出せない時は一回後ろに     何をしたいか分からない状態で取られるパター... ...続きを読む

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    意拳

        地震で出歩けず暇なので、孫立氏の意拳のDVDをTSUTAYAで借りて観ました。  武術の部分と養生功の部分がセットになっていてお徳感があるような、ターゲットが謎のような。個人的にはとても面白かった。  基本態の意念ーー4つの玉と3本のロープと1本の丸太ーーは、意拳修行者であれば日常的に事あるごとに意識し徹底的に身につけるべきものなのでしょう。自分としても意識することで良いポジションを取りや... ...続きを読む

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    歩行

        地震で交通機関が麻痺していたので4時間近く歩いて帰った。  一番最初に疲労したのが足裏。そして足首。  適宜調整も入れていたので他はとりたてて疲れたということはなかった。  足回りは弱点のひとつでここの調整を入れるだけでかなり歩きは変わるのだが、なかなかやり辛いところがある。  やはり普段の鍛錬が足りぬなと。  なかなかこの質量で歩く機会がないので良い経験だったと思う。   ...続きを読む

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    ケトルベル

        ロシアのダンベル的なトレーニング器具であるケトルベルがやや気になっている。  名前の通り、ヤカンのような形をしているのだが、形よりもトレーニング方法に特徴がある。  例えば、最も基礎とされる種目にスイングというものがある。  これはケトルベルを股の間から胸の前まで文字通りスイングするというものだ。  腕の力で直接ケトルベルを動かすのではなく、ハムスから運動量を伝えて動かすのが良い。... ...続きを読む

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    サッカープレイヤーの身体意識

        この間なかった2010年の秘伝10月号の立ち読みに成功した。  ビジャ、本田、松井のDS図が掲載されており、やはり側軸が発達する競技のように思える。  文中では浮身の重要性が説かれていて興味深いが、果たして何をやると浮身がかかるのかはよくわからない。  とはいえ、少なくとも軸タンブリングのメソッドには浮身の身体使いが入っているのだから、それぐらいはトレーニングしたい。   ...続きを読む

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    呼吸法

        最近真面目にやっていない呼吸法をまたはじめてみた。  ベース、マッスル、セルあたりが好きだったのだが、センス、クォリティ、ストレングスなどが面白くなってきた。  セル、センス、クォリティはある程度気感がある方が楽しめると思う。  ストレングスはアファメーション・テクニックと組み合わせるのが楽しい。どうせイメージするなら楽しいイメージの方が良いよね。  あとやるのはヒンジ。コアマッス... ...続きを読む

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    センターのクォリティ

        センタートレーニングの最高峰である軸タンブリングであるが、センターの意識がなければもも裏の軽い筋トレかそれ以下のものとなるだろう。  それほど重要なセンターの質感・クォリティの指示は、色がシルバーということだけだ。  元バスケットボール日本代表の陸川章さんはクリームかミルクのようにトロトロのクォリティのセンターが立ち上がった経験があるらしいが、そういうクォリティで意識しろという指示はない。... ...続きを読む

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    セドナメソッド

        数年前だろうか。感情のコントロール方法に関して興味があった時期にセドナメソッドというテクニックを知った。  即時の対応性は低いが、時間があるときに溜め込まれた感情を解放するという点で優秀であると思う。  久しぶりに本を読んでみたのだが、やはり面白い。  本の中に罪悪感について書かれているところがあるのだが、それによると人は罪悪感を溜め込んでいると同じような過ちをくり返してしまうそうだ。... ...続きを読む

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    スイングセンターが基本

        サッカー・フットサルでボールコントロールでは、とにもかくにも徹底的にスイングセンターが基本であるようだ。  垂体一致の体重移動では遅く、足だけでは威力も正確性もない。  垂体分離でスイングセンターが使えればスピード・パワー・正確性の全てを高めることが可能だ。  また、おそらくは、さらに割体を効かせることでさらなるパフォーマンスの向上が可能だろう。  ところで、サッカープレイヤーには... ...続きを読む

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    近藤孝洋さんの本が面白かった。

        体、気、意の3つのレイヤーの内、意についての言及が大半で高度でよくわからない。ちなみに意のことを近藤さんはヨガの用語を使いプラティヤハーラと呼んでいた。  敵の意を感知して裏に回り込む転(まろばし)。意の振幅を広げてリズムを狂わせる八寸の延金。相手の意を導いて崩す移術など、おいそれとマネ出来ないものが多い。  というかトンデモの世界である。  しかし、これらの術は、臨場感が共有されてい... ...続きを読む

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    波動運動

        リフティングの教本を沢山出している土屋健二さんという方が最近気になっている。  特徴的なリフティング理論として、ウェーブリフティングというものがあって、上半身の力を波動運動で脚に伝えてリフティングするというものである。  リフティングの運動をゆるんで行うのはなかなか困難で、特に膝を固定しがちになる。  膝を固定してボールを扱う練習をしてしまうと、通常のキックも膝を固めてしまう悪い癖がつ... ...続きを読む

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    式神アファメーション

        式神・タルパ・人工精霊etc.  呼び方はなんでも良いのだが、空想の生物を物理世界に重ねあわせるテクニックが昔からある。  これ自体は幻覚と考えられるが、アファメーションに使えるのではないかと思った。  通常のアファメーションでは、自分に対してポジティブな感覚を持ち続けることが、それが必要な人ほど難しい。  そのため弱気な目標設定となってしまったり、リアリティの無いまま、言葉の上だ... ...続きを読む

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    最近のトレーニングメニュー

        基礎ゆると関連する体操をまとめてやり、ウッススリスリ〜リアストレッチ〜股関節穴捨て〜軸タンブリングというメニューでトレーニング。  なかなか優れた状態まで持って行けて良い。  関連する体操と書いたところを列挙すると、上丹田の呼吸法、矢羽体操で肩包面、手プラでパーム、ベスト、脇フワーで心田流と動的ウォール?、中丹田呼吸法、中丹田リバース、下丹田呼吸法、レーザー、スライサー、ジンブレイドから側... ...続きを読む

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    瞑想

        じっくり瞑想をする時間があった。  幻覚を捕まえるて強化することがひとつのテーマ。  これは魔境だと思っていたのだが、魔境を恐れることの方が魔境。  幻覚を感じること、それによって感情が変化すること、それはよい。  それらに囚われて自分が変わってしまうことが魔境なのだなと思う。  つまり神秘体験をして教祖になる奴は魔境に堕ちてるんだよwww  自分の場合、自分が龍になって式... ...続きを読む

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    診断

        「軸」と「ハラ」を鍛えれば必ず強くなる!のチェックシートをやってみた。  なんとなく倍にしたほうが分かりやすい気がしたので括弧内は倍。  中心力 39 (78)  熱闘力 31 (62)  地重力 26 (52)  流動力 39 (78)  突進力 40 (80)  というわけで、センター・裏転子・ジンブレイドの人だね。あとスライサー。好きな身体意識と一致してる。  ... ...続きを読む

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    シザースフェイント

        月一のフットサル。  先週会得したばかりのスイングセンターを試すと結果は上々。  フェイントだけではなく普通のキックでもスイングセンターを使えると重心を大きく動かすことなくコンパクトに正確、強力なキックが可能になるようだ。   シザースフェイントなどは難しいと言われているが、スイングセンターを使うと自然とやってしまうのが面白い。  下記の本を立ち読みしたのだが、その中に「移術」なる... ...続きを読む

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    モビリティ? クォリティ?

        センターをピンと張ったり緩めたりといったコントロールするのがかなり面白い。  直接何かに使えるのかというと、微妙なところだが、センタートレーニングとしては効果があるとおもう。  これってモビリティにあたるのだろうか、それともクォリティか。 

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    密閉接と歌ゆる

        具体的には書けないが、肘抜き膝抜きの講座に密閉接というテクニックがあり、手の密閉接を練習していると、足の密閉接も上手くなるようだ。  手足は連携しているものだが、実感できるとまた面白い。  足の密閉接は立ち方、歩き方の上手さと非常に関連しているようで、練習する価値は高い。  わざわざ時間を取ってというよりも、なにかのついでに意識できる手軽さも良い。  また、密閉接とは関係ないが、歌... ...続きを読む

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    側軸

    ジンブレイドとの関連で側軸系のトレーニングをしていて分かったのは、左の第2側軸が弱いということ。  足が右利きなので、軸足の方の軸が弱いということになり、おもしろい。  ジンブレイド系の動きは昔から好きで日常の中でも良く使うのだが、これに側軸の意識を追加する試みを始めた。  ある程度まとまったトレーニングの時間も大事だが、日常生活の方が何倍も長いのだから、そこを使わない手はない。  ...続きを読む