高値圏でユーロ圏の問題で煽りだすことは想定内。 「ギリシャがＩＭＦに救済を求める可能性」との報道をきっかけに売り仕掛けが入り、それについづいした利益確定売りが入った模様。 売るための材料を探していたかのように、先物に大口の売り物が次々とでた。 ユーロ圏の輸出関連株にも売り仕掛けが入り、大幅安となった。 しかし、誰しもが警戒していた内容ではないだろうか。 来週の月曜日が祝日ということもあり、明日は買... ...続きを読む

最近では、新興市場や小型株が、急上昇する理由にアローヘッドの導入が大きいと言われている。 今まで商いが細く注目されなかった銘柄が、アローヘッドの導入により、仕込みやすいことがあげられている。 注目した銘柄を一気に集めて、優位に立てることを狙っているよう。 また高速売買なだけに見せ板がでにくいということも大きいのでは。（見せ板に一瞬でぶつけられる危険） 今まで商いが少なかった銘柄も、好業績であれば... ...続きを読む

ポンド売りが再び再燃。 １３８台をつけ、２月５日の底値にタッチ寸前までいったところで買戻しも一服し、利益確定ムード。 このまま、軟化すれば、再び、底値を伺う展開になるか。 日足チャートを見ても、もう一度１３２の底値を試してもおかしくない状況。 この書き込みをしている間にもポンドは、どんどん下値を切り下げている。 ポドスイは、直近安値を簡単に割り込む展開。 ユーロが今、強いだけに、ユロポンもこのま... ...続きを読む

15日（月） 21:30　NY連銀製造業景気指数（3月調査） 22:00　対米証券投資（1月） 22:15　米鉱工業生産・設備稼働率（2月） 16日（火） 09:30　豪中銀政策委員会議事録（3月16日分） 19:00　独ZEW景況感指数（3月調査） 21:30　米住宅着工件数・建設許可件数（2月） 03:15　米FOMC EU財務相会合 17日（水） 18:30　英中銀政策委員会... ...続きを読む

新興市場の中小型に値を飛ばし始めているものが目立つ。 今まで、好業績でも薄商いで放置されていたような銘柄が見直され、評価されはじめる基調が見える。 新興市場の３指数のチャートがとても良いチャートをしており、直近では、大幅に下落するリスクが少ないことが伺える。 地合い安定、チャート良好で、ひさしぶりの新興市場が活発になりそう。 大型銘柄はすでに来期の業績回復を織り込みはじめており、ちょっとしたことで失望が... ...続きを読む

今週、強含んでいたドルが再び最弱へ。 ドルストレートが伸び始めているのが要因。 ユロドルはあきらかな上昇局面、ドルスイも下落局面入りと、ドルを買うにはリスクが高い状態が出来上がってしまった。 今現在、ドルに対しては円高。 直近売り込まれていた、欧州通貨が一番強い展開となっている。 スイス、ポンド、ユーロが最強。 最近、かなり強かった豪ドルは、調整局面入りしており、軟調。 地合い的に... ...続きを読む

大幅下落＞大幅リバウンドのあとに売り込まれたポンドが再び、上昇基調となっている。 今日、明日とイギリス系指標がないため、不安が薄く買い戻されているとみられる。 ユロポンも昨日のユーロ高により、天井打ち感がでており、先週の安値0.8980付近をためしにいくのではないか。 先週末の底を試すということは、ポン円が137円付近、ポンドルが1.51台になっていると予想できる。 ただここからロングポジションを積... ...続きを読む

日経平均の下値支持が切りあがっている。 2009年3月から11月末に下値支持線が引けるが、11月末～2月初旬の下値支持も機能しはじめている。 下値支持の角度が上がるということはかなりの強さを示している。 下値支持を切り上げる形は、2007年夏のサブプライム問題が表面化して暴落してトレンドが崩れて以来となる。 欧州問題などで、ショックが起きる不安はまだまだあるものの、このような上昇トレンド基調になって... ...続きを読む

ドル円が日足２５ＭＡの上に顔をだしたものの前回の安値が高値となり、跳ね返された。 だが、90円のＯＰも意識されているようで、小幅な動きしかできないよう。 クロス円は欧州勢が円買いを進めているようで、やはり欧州系はユーロ、ポンドに対して円買い姿勢のようだ。 ドルの伸びは、ドルスイが15時半頃から急伸したことも影響しているよう。 ドルスイと反対方向に連動しやすいユロドルも急落。 材料薄のなか、ドルが急... ...続きを読む

ドル円、ユーロ円は５ＭＡと２５ＭＡがＧＣしているが現在の値がＭＡを下回っている。明確にこえてこれるかが焦点。 市場全体があきらめムードに陥るともう1度底値を探る展開になるのでは。 ただし、日経などが堅調であり、判断がむずかしいところ。 日経がだたのＳＱに絡む売買だとしたら、週明けに為替の動きにもろに反応がでそうな気もする。 ＭＡの上に持って行きたい意思は感じるものの、持っていけない上値の重さが感じら... ...続きを読む

米国勢が参加する前にドル円が昨日の安値に戻せないようなら、日足はＭＡの下へ。 東京市場で90円近辺を行き来している時点でだいぶ意識されている気がしたが、東京市場引け後は、明確に90割れで推移。 このまま米国勢が参加してくれば、下目線で参加しやすいため、再び底値を試しに行く形になりそうだ。 夕方から、ユーロ圏で悪材料で出始めているため、円安に振れることが考えにくい。 ユーロやポンドなど欧州系通貨はドル... ...続きを読む

先週末大幅上昇したポンドは上値を抑えられている。 大幅下落の反動で反発したものの、２５日線まではまだ遠く ポンドが弱含む格好。 NYダウなどの株式市場も上値を追う感じにはなっておらず、とりあえずの反発はひとまず終了か。 重要な指標がない日に調整している時点で地合い的には、まだ悲観的な向きもあるのか。 ポンドに関しては下落と上昇が激しかったため、調整が起こりそう。 ポンドの調整は、数百pipの調整... ...続きを読む

商いの低さから、新興市場、小型株が物色されやすいよう。 普段商いの少ない業績好調銘柄に買いが入っているのが目立つ。 新興市場の３指数の堅調さをみても、小型株がブーム化しつつある。 地合いはとてもいいものの、高値では、戻り売り圧力も強く、上値を抑えている。 大型株においては、外国人投資家は寄り付きで、大幅に買い越ししているようだが、焦って買わずとも、持ち合い解消などの売りが、押し目を作ってくれるの... ...続きを読む

通貨ペア : USDJPY 売買区分 : BID 日足１週間分 ---------------------------------------------- 2010/3/1 始値 : 88.83 高値 : 89.48 安値 : 88.8 終値 : 89.09 ---------------------------------------------- ピボット R3 : 90.126... ...続きを読む

昨日の雇用統計から３月から堅調な上昇の可能性がでてきた。 ただ、チャート上は、クロス円や、日経が底を確認しないまま、上昇していくことには不安が残る。 去年は６月まで上昇相場が続いたものの、今年は、ひょっとすると５月初旬くらいまでしか上昇できないのでは。 今年は季節的なアノマリーに頼っているトレーダーは、あまり益がだせないのではないだろうか。 少なくとも例外的な２００７年～２００９年のチャートはほぼあてに... ...続きを読む

「アニCha」はアニマックスWEBサイトのコンテンツの一つで、アニメにまつわる動画コンテンツを配信する、ユーザー参加型の動画チャンネルです。 くらら　こと　倉原彩果が、今回は、前回のアニメキャラクターの腕がが誰の腕なのか？の答え合わせになっています♪ みなさんは正解できたでしょうか？ まだご覧になってない方は１個前の動画から見ることをオススメします！ 是非みてね！ ↓動画がこちらからご覧い... ...続きを読む

ドル円が週足で重要な節目にきている。 週足ベースでドル円が上離れるのか下離れるのかで安心感がでるのか恐怖相場になるのかが決まりそう。 週末ということで今週の週足が、本日の雇用統計で確定してしまい、方向性が定まってしまいそう。 本日ドル円が90円を超えるような上げをみせると目先まだ底堅い動きが期待でき、90円乗れないようなら目先下方向に向いてしまいそう。 以上のことから、雇用統計の結果がいいと90円を... ...続きを読む

日銀が４月にかけ追加金融緩和、中国の積極財政を好感ということで３月の実需売りを吸収する買いが入っている。 金融緩和といえば、12月はじめの動きが連想されるため、この動きは当然か。 目先円高要因が多いが、円安材料で相殺している状況、３月暴落アノマリーでショートポジションが積みあがっていたこともあり、大口投資家はショートカバーを急いでいるように見える。 しかし、本日の米国時間がいよいよ本番。ここでネガティブサ... ...続きを読む