コモディティバブルさんのブログ
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NYダウ続落もかなり戻す
寄り付き後9800割れまで突っ込んだNYダウは引けまでに10000ドルを回復して取引を終えた。 クロス円や各国株価指数は時間足レベルで買いシグナルに変化。 株価指数は底抜けしているが、為替市場では、クロス円はチャート上2番底を作ったようにも思える。 しかし、外部環境はとても買える状況ではなく、テクニカル的な反発であったといえる。 おそらく、サブプライム問題やリーマンショックの経験者は、同じような雰囲気を... ...続きを読む -
ユーロ円が108円台をつけたことで9300を割り込み、9280付近で推移。 安値は9270円。
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NYダウ反発して日経スタート
日経平均は反発してスタートしたものの、早くも終値に並ぶ。 NTTがナゾの売り気配スタート。 ファンドなどの売りがでているのか。 ちょっとこの売り圧力には買い迎えない。 日経平均はプラスだが、大型株の売り圧力がだいぶ強いように見える。 これはテクニカルなど考えてトレードすると大失敗する可能性。 10:00 NTTが今期見通しの1株利益377.87円に対して3770円をつけた。 NTTがPER1... ...続きを読む -
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日経10000割れにアタックか
NYダウは寄り付き直後、反発していたが、下落に転じ、終わってみれば、3桁の大幅下落。 やはり、買えないようだ。 日ばかり以外のトレードは行われない状況となってきた。 この状況は、サブプライム問題が表面化したときや、リーマンショックのときとよく似ている。 チャート的にも、ユーロがどんどん底を割れていく展開いなっている。 やはり100円は軽く割れてしまいそうな展開。 欧州圏の国々が「ユーロは適正なレンジ... ...続きを読む -
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先物200日移動平均線割れ
日経平均先物が200日移動平均線を割れた。 NYダウも大幅に下落。 VIX指数も30を再び突破した。 かなりの下落を覚悟したほうがよさそう。 月曜が急落だとすれば、水曜日あたりまで追証で尾をひくことになりそう。 NYダウの事故で落ちたポジションの痛みは、やはり大きいようである。 下落相場、ノーポジ最強。 なぜか金まで売られる展開。打診ショートはこの一瞬の下げで微益撤退。 さらに最高値更新があ... ...続きを読む -
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NYダウは大幅高一時10835
昨日のNYダウは寄り付きから大幅に値を上げ、一時上げ幅は450ドルを超えた。 日経平均先物は、10795をつけたあと失速。やはり10750近辺は死守したいようだ。 今朝の気配でも10700近辺をうろちょろしている。 為替市場は、ユーロ防衛基金を織り込んだのか、どんどん円安に向かう感じではなく、ユーロや、ポンドはむしろ円高。 本日の東京市場の寄り付きは大幅高が期待できるが、10750を上回れないことで... ...続きを読む -
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ユーロ防衛基金設立への反応
朝方の為替市場は、大幅なユーロ高で始まっている。 週末にユーロ防衛基金設立が決まったことが手がかり。 しかし、オーストリア中銀総裁が「財政赤字を穴埋めする支援を行えない」などと発言。依然、不安定な合意ということが伺える。 とりあえず、これを材料としたショートカバー優勢ではじまりそうだが、ショートカバー後に買い進むかといえば、少々疑問が残る。 財政問題はもはやギリシャだけの問題だけではなくなっている。スペ... ...続きを読む -
取引時間中としては過去最大となる998.5ドル安まで下落。一時、10000ドルを割れた。円高も急激に進み、恐怖指数も飛び跳ねている。NYダウの下げは、誤発注といわれているが、為替市場や他国の株価指数も大幅に影響を受けており、この誤発注による大幅な損失は、シティだけにとどまらないはず。 東京市場も500円以上の超大幅安となりそうだ。 上昇相場で買ってホールドしている投資家は、ほぼ含み損を抱える結果となりそうだ... ...続きを読む
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NYダウ今年2番目の下げ幅
NYダウは-225.06ポイント下げたものの、今年最大の下げ幅は回避できた。ただ、変動幅は今年最大。 ユーロドルが明確に1.30を割り込む展開が続いている。 ただ、リスク回避で対ドルで円高という流れにはなっていない。ドル高、ユーロ安により、対ユーロで円高が進んでいる程度。 ドル円はむしろ、昨日の高値に並ぼうとしている。リスク回避で円よりドルのほうが買われやすくなっている。 20:30 ユーロ安がど... ...続きを読む -
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NYダウ一時-280ドルの下落
NYダウの下げが2%強と欧州の下げより大きくなる場面が見られた。 下落トレンド入りを示唆する10965をも割れ投げが加速23:45現在の安値は10914.60. 今年最大の下げ幅は-275.09。あと40ポイントほどで更新してしまうことになる。 終値で10965は下回ってしまうと、上昇トレンドの終わりが意識されはじめる。 終値では上回っていてほしいものだが、この下げを買い向かう動きも少ない。 日経... ...続きを読む