あいこっちさんのブログ
41~56件 / 全56件
最近書いたブログ
-
2014年は消費増税で8兆円(GDP比1.6%)の民間の購買力を奪った。 2015年は原油安で10兆円(GDP比2.0%)の購買力を生み出した。 差し引き2015年はGDPを3.6%も押し上げることになる。 後はアベノミクスと円安の効果が顕在化するのを待つだけ。 すなわち、賃上げ、設備投資、研究開発の活発化、増配、自社株買い、M&Aなど。 今日は日経平均が+212円の18199円まで高... ...続きを読む
-
16日公表の10ー12月期GDP速報値は市場予想の3.8%から大幅に下がって2.2%となった。 ギリシャ情勢も期限ギリギリまで決着しないで市場は悩むことになりそうだ。 米景気は好調を維持しようが、米国以外は金融緩和クラブになって金じゃぶじゃぶ状態。 ただ、日本の機械受注がマイナス続きで経営者の先行き不安感は拭えない。 春闘の賃上げは本当にできるのだろうか。 中国の景気もPPIが-4.3%、PMIが49.8、... ...続きを読む
-
ブログ
欧州株はなぜ上がるのか
米国投資家が1月に欧州株ファンドを買い越している。独DAX指数も仏CAC40指数も好調なようだ。 名目GDPと株式時価総額の比率をみると 米国:130以上 日本:100近辺 欧州:50〜60前後と割安感あり 欧州投資は今後円高ユーロ安になる可能性があり「ヘッジ有り」で投資するのもいいかもしれない。 ところで今週は忙しい日程になりそうだ 16日 ユーロ圏財務相会合 16日 GDP速報値 17日 日... ...続きを読む -
ブログ
中国の景気減速は本当か
1月製造業PMI 49.8 (新規受注) 50.2 (完成品在庫) 48.0 (新規輸出受注) 48.4 (生産) 51.7 1月非製造業PMI 53.7 50を上回る指数もあるが、それらも下降気味であり景気は良くないと思われる。 再利上げ、再預金準備率引き下げ等の景気対策が期待される状況にある。 米国も1月小売売上... ...続きを読む -
ブログ
日経平均大幅高
日経平均終値 17979円(+327円) 為替 1ドル120円台 国内企業物価指数 103.3% 3ヶ月連続下落 原油安が要因でしばらくはこの傾向続く 機械受注 前月比 8.3%増 2ヶ月連続プラス と、概ね良好だが、ギリシャ問題問題に先行き不透明感漂う。12日、16日のEU首脳会議などが様子見となる -
ブログ
今日は休日
材料出尽く感 1月は 外国人投資家 日本株 9000億円売越し 日銀と公的年金 日本株 8600億円買越し 投資家は不安でいっぱい -
ブログ
米1月雇用統計は好調だが
米国1月雇用統計 25.7万人 失業率5.7% 好調な内容 短期金利 上昇 為替 ドル高 原油価格 上昇(ドル高でドル建て原油価格の割高感から原油安になるはずが原油高?) 株式 下落(早期利上げ観測+雇用伸びが原価高になり値上げに向かう観測から) 過去3回の利上げでは原油価格は... ...続きを読む -
ブログ
日本の景気
景気 マイナス成長 企業 業績持ち直し 外需 横ばい 雇用 改善持続 消費 穏やかな回復 住宅 回復は遅れている 日本の景気は回復基調である。 実質賃金マイナスの影響あるが雇用改善による内需拡大、サービス業収支改善に期待。 春闘の賃上げがしっかり実施されれば回復基調が崩れることはない。 -
ブログ
今週は不安感いっぱい
原油価格が少しは落ち着いてきて、金余りの相場になってくれるだろうか。 現在はポジション調整の真っ最中だが、押し目待ちに押し目なしになるかもしれないなぁ。 -
ブログ
一喜一憂
昨日の好材料は今日の悪材料 証券会社によれば「金融緩和クラブ」に中国も参加していただきました。 下値支えにはなるようです。 -
ブログ
ギリシャ問題の再燃か
日経平均は利益確定売りなのか、ECBがギリシャ国債の担保受け入れを拒否したからか下落した。 しばらくは不安感の絶えない日々が続きそうだ。 一旦16500円を切るとこまで落ちたらすっきりと舞い上がれそうなのに。 -
ブログ
原油価格が50ドルを上回った
そろそろ上昇気流になるのだろうか。 予想では60ドル程度でもみ合いと考えているのでいい調子と思う。 -
ブログ
日本写真印刷の売り時に悩む
燃料自動車の水素漏れ検知器に日本写真印刷が使われているので伸びるか、ここが潮時で利益確定か。 みんなの意見は「売り」なのでやっぱりそうかなと思ってしまう。 -
炭素繊維材料がらみで高値650円を見込んだが、この辺が潮時か。
-
年初来高値が675円であるがそろそろ売り時と判断する。