2日の東商金相場は、週明け1日のNY金相場が、この日に発表されたISM製造業景況指数が冴えない内容だった事から、ドル安や安全資産としての金への買いが入り反発したものの、為替市場で円高・ドル安に振れている為、手仕舞い売りが先行し、前日比26円安の4,818円で始まった。その後は、NY金時間外取引は1,600ドル台をキープし堅調に推移したいるが、為替市場での、一段の円高・ドル安進行を受け、売り圧力が強まる展開となっ... ...続きを読む

日中取引時間は、28日のNY市場がキプロス懸念の後退や米景気回復期待を背景に下落したことを受け、手じまい売り先行で始まり前日比25円安の4856円で寄り付く。その後は、NY時間外の休場や為替相場も大きな変動がなかったため、終日方向感が定まらず結局前日比33円安の4848円で終了。　
...続きを読む

28日の東商金日中取引は、欧州金融不安を背景にNY金が上昇し1,600ドル台を回復したものの、為替市場での円高・ドル安を受けた手仕舞い売りに、小幅安の4,886円で始まった。その後は、NY金時間外取引が1,600ドル台をキープし底堅く推移している事などから、一時はプラス圏へと浮上する場面もあったが、円相場が引き締まった事から、売り買いが交錯し4,880円を挟んでの展開となった。中心限月2月限は前日比6円安の4,... ...続きを読む

日中取引時間は、26日のNY市場がキプロス問題の一服や株などへのリスク選好の動きが広がり下落するも、為替の円安進行を背景に手じまい買い先行で始まり、前日比13円高の4887円で寄り付く。その後、円安進行から買い優勢の時間もあったがNY時間外の値下がりとともに売られ、結局前日比11円高の4885円で終了。　
...続きを読む

日中取引時間は、25日のNY市場はキプロスへの支援合意を受けた売りやユーロ安・ドル高によりドル建ての金は前日比51円安の4871円で寄り付く。その後は、為替相場に歩調を合わせた動きとなり結局前日比49円安の4873円で終了。　
...続きを読む

日中取引時間は、前週末22日のNY市場がキプロス不安の一服に伴い下落したことを受け、手じまい売り先行で始まり前日比13円安の4918円で寄り付く。その後、為替相場がユーロ高・ドル安になったことからNY時間外が上昇、東京も下げ幅を縮めた。結局前日比9円安の4922円で終了。　
...続きを読む