日中取引時間は、28日のNY市場がキプロス懸念の後退や米景気回復期待を背景に下落したことを受け、手じまい売り先行で始まり前日比25円安の4856円で寄り付く。その後は、NY時間外の休場や為替相場も大きな変動がなかったため、終日方向感が定まらず結局前日比33円安の4848円で終了。

当面ドル建ての金は、ひとまず安全資産としての需要後退からやや軟調な展開となりそうである。本日夜間取引時間は、NY市場がグッドフライデーで休場になるため決め手を欠き、小幅な値動きの取引展開と思われる。3月の米ミシガン大消費者信頼感指数(22:55)に注目。


夜間取引レンジ 4,831円~4,863円 

中川


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