明けましておめでとうございます。　今年が良い年でありますように。 　ところで、年賀状の枚数が減っているとのこと。　今年は、東日本大震災の影響が大きいだろう。しかし、今後も趨勢的に減っていくのは間違いないと思う。　インターネット、携帯メールの影響が大きいのは言うまでもない。　しかし、それだけではない。少子化で、年賀状交換への新規参入人口は減り続ける。一方で、年賀状交換の習慣が身についている団塊の世代が現役を引退... ...続きを読む

　昨年末の日経平均終値が10228円。　そして今年は、それよりも小高く始まり、2月21日終値が10,857円で、今年の最高をつけた。しかし、3月11日の東日本大震災で様相が一変し、3月10日終値10434円から、3月15日のザラバ8227円まで急落、その日の終値は8605円だった。　その後、7月８日終値10137円まで戻したが、その後は下落傾向で、とうとう年末終値が8455円。　昨年の終値に比べ、１７％の下落だ... ...続きを読む

　日経平均の週末終値は、先週末比60 円高の8,455円だった。　私は、実現損益はプラス、保有資産評価額増減はマイナスだった。 ＜実現損益＞　＋42,877円（年初からの累計▲2,680,223円） ＜保有資産評価額増減＞　▲7万円（年初からの累計▲370万円）                                                                             ...続きを読む

　みん株の「最新24時間の予想バランス」で、買いが70％をきって、69.4％になっている。　円高の急速な進行などで、新年に向けて、少し悲観が強くなっているのかな。　いずれにしても、年が変わるので、心機一転、リセットだ。 ...続きを読む

昨日で、仕事が終わって、今日は、終日、自宅。そこで、普段はできないデイトレードの真似ごと。 ＜当日決済（買い→売り）＞　ラウンドワン　490　→　　492　（＋ 200）　新日本理化　　850　→　　857  （＋ 700）　新日本理化　　758　→　　768 （＋1,000）　トヨタ　　　2,510　→　2,518　 （＋ 800）　エルピーダ　　345　→ 　350　 （＋ 500） ＜当日決済（売り→買い... ...続きを読む

　熊本市職員のパワハラは、まるで中高生のカツアゲと一緒。　人間性として、完璧に公務員失格だ。　まして、この２人は、今後、周りから信用されず、十分な働きができると思えないし、前途有為な新人を潰しかかったわけだから、最大３人分のマンパワーの損失につながる。　処分が停職といのは、やはり甘い。懲戒免職にすべきだろう。 ＜熊本市職員2人、昼食代支払い強要などのパワハラで懲戒処分　昼食の金額は総額100万円超＞（フジテレビ... ...続きを読む

　辺野古埋立の環境影響評価書をどうやって提出するかと思っていたら、夜中の4時に運び込み、守衛室に置いたとのこと。　なるほど、そういう方法があったか。さすが防衛省。夜襲という作戦を取ったわけだ。　それにしても、いかにも異常な状態。 ...続きを読む

　辺野古の埋立免許申請に先立つ環境影響評価書の提出。　今日は、民間の宅配業者が反対派住民に阻止されて、沖縄県庁に届けられなかった。　小さい書類なら郵送できる。郵送なら、たくさんの郵便物の一つだから、郵便配達を阻止するわけにはいかない。　ところが、環境影響評価書は、7,000ページもあるらしい。キングファイル10冊分以上になるだろう。これだけ多いと、郵便というわけにはいかなかったようだ。　軽トラックでの配達になり... ...続きを読む

　いよいよ、大改革の火ぶたが切られそうだ。　今まで、多くの人が疑問に感じていても、手をつけてこられなかったこの大問題に、いよいよ橋下市長が切り込んでいこうとしている。　これは命がけの覚悟が必要。　さて、組合はストライキを構えてでも、徹底抗戦に出るか。橋下さんは、口先だけではないことを試される。 ＜橋下市長、現業職員１万２千人の給与削減へ＞（読売新聞 12月24日(土)10時31分配信）　大阪市の橋下徹市長は、同... ...続きを読む

　日本市場が休んでいた昨日のニューヨークは124ドル高。その前日も、62ドル高になっているので、日本市場の週末ベースに対しては、合計186ドル高分の影響を期待したい。　今年も、残すところ1週間。　私は、結局、この1年、大きな実現損と評価損で終わりそうだが、少しでも取り返して終わりたいものだ。 ...続きを読む

　八ツ場ダムの建設再開が決まった。前原さんは、結局、押し切られてしまった形だ。　前田国土交通大臣が、一昨日、地元に行き、建設再開を報告したところ、地元が万歳をして、喜んだ。こういう既成事実を作られてしまうと、前原さんとしても、抵抗に限界がある。　前田国土交通大臣は、戦術的に成功したということだろう。　何十年もかけて8割がた事業が進捗したものを、今さら止めて、別の代替策を一から始めるというのは、よほどのことがない... ...続きを読む

　国の来年度予算は、また借金の返済よりも新たな借金の方が大きくなる。　国債残高は、膨張の一途だ。どこまで借金を増やすことができるかという、ギネス記録に挑戦しているかのような状態だ。　これが、家計であれば、毎年、収入と借金で生活を維持し、もう年収の20年分ぐらいの借金をしている状態だ。　しかも、借金を減らす見通しは全く立たず、借金残高の現状維持すら到底できそうにない。消費税を少々上げたぐらいでは、全く追いつかず、... ...続きを読む

　日経平均の週末終値は、先週末比6 円安の8,395円だった。　私は、実現損益、保有資産評価額増減が、それぞれ、ややプラスだった。＜実現損益＞　＋48,819円（年初からの累計▲2,723,100円）＜保有資産評価額増減＞　＋3万円（年初からの累計▲363万円）                                                                             ...続きを読む

　NYが急上昇した。ダウが337ドル高の12,103ドル。　今日の東京市場が楽しみだ。 ［ニューヨーク　２０日　ロイター］　２０日の米国株式市場は急反発して引けた。銀行・建設・情報通信株を中心に買いが入った。ただ薄商いのため値動きが大きくなった。 　ダウ工業株３０種 <.DJI> は３３７．３２ドル（２．８７％）高の１万２１０３．５８ドル。　ナスダック総合指数 <.IXIC> は８０．５９ポイント（... ...続きを読む

　北朝鮮が行ってきた代表的な国家犯罪は、日本人などの拉致事件、1983年のラングーン事件、1987年の大韓航空機爆破事件だ。　これらは、金日成と金正日がともにいた時代の事件だが、このうち、少なくとも拉致事件は金正日が主導したと言われている。ラングーン事件と大韓航空機爆破事件の首謀者が金日成だったのか、金正日だったのかは明らかではないが、いずれにしてもこの親子が関わっているのは確かだ。　その他、覚醒剤の密輸、紙幣... ...続きを読む

　　北朝鮮の金正日総書記が死去して、三男が後継者として、独裁政権を承継していく。　長男、次男をさしおいて三男が権力の地位を引き継ぐが、これが彼にとって幸せかどうかは、分からない。　この国の体制が、彼の生涯を通じて存続するとは思えず、いつか崩壊し、その時、彼は悲惨な末路を辿ることも考えられる。　過去、独裁政権が倒れるとき、独裁者は、殺害されるか、亡命して長らえるか、いずれかの運命になっている。　それにしても、泣き... ...続きを読む

　株価が下がったところで、信用売りの返済買いをすれば、利確。　しかし、新日本理化は新規売り停止になっているので、一度返済買いをしてしまえば、仮にそこから上昇しても、新たに売ることはできない。　そこで、売りの建て玉の範囲内で、少し買っておくことにした。いわば「準利確」。このまま下がり続ければ、同時に返済をして、利益確定。　株価が上昇すれば、様子を見て売却。　多分、この株は中期的には下がると思っているが、もう一段の... ...続きを読む

　明日、橋下さんが、大阪市長に正式就任する。大阪市の職員にとっては、城主の交代みたいなものだ。　以前には、田中さんが長野県知事になったときに、名刺を目の前で破った幹部職員がいたり、橋下さんが大阪府知事になったときには、橋下さんに食ってかかった女性職員がいたりしたが、どうも、今回、大阪市の幹部職員は恭順の意を表して迎えいれそうな雰囲気だ。　ただ、労働組合は、相当、警戒しているだろうな。職員の給与切り下げ、技能職員... ...続きを読む

　私のマンションの西向きの窓から１０ｍぐらい先の敷地で、マンションの建設工事をしている。　土曜日も工事を休まないので、今も、カンカン、ゴンゴン、ガタガタ、キンキンと、いろいろな音が響いて、騒々しい。　私は、おとなしい住人なので、文句を言いに行かないが、迷惑このうえない。　誰かが苦情を言いに行っているかもしれないが、多分、効果は無いだろう。「うるさい。静かにしてくれ。」「あんた、誰？工事しているんだから、音が出る... ...続きを読む

　日経平均の週末終値は、先週末比135円安の8,401円だった。　私は、実現損益がプラスで、保有資産評価額増減はややマイナスだった。 ＜実現損益＞　＋49,726円（年初からの累計▲2,771,919円） ＜保有資産評価額増減＞　▲2万円（年初からの累計▲366万円）                                                                             ...続きを読む