信頼できる他社のボリンジャー（４時間足）の－２σは８１.５０円レベルなのに、ＤＭＭのものは８１円を確実に割れたレベルにある。この違いがどうもよく分からないのだが、ＤＭＭのボリンジャーには何度も痛い目に遭っているので、鵜呑みにはできないが、参考にはなる。 今のレベルから上昇がなければ、今週にでも８１円割れがあるかもしれない。 私の独断と偏見による理論では「人間は奇数が嫌い」というのがあって、ドル円のレートも奇... ...続きを読む

Ｇ７もＧ２０も担当者が公費で行ける慰安旅行と化している。 「反論が無かった」＝「理解を得た」ってか？今時小学生でも賢いやつならそんな判断はしないだろう。大衆のアホさにはもう言葉もない。 要するに「一回だけだったから」皆んな仕方なく何も言わなかっただけだろ？会社のミーティングと同じだ。だが、「二度あることは三度ある」。二度目をやる人間はハラを切る覚悟が要るというものだ。そんな人間が今の日本に、しかも政府にいる... ...続きを読む

要は４時間足の－１σ～－２σの間、１時間足のＭＡ～－２σの間、のレンジの下降トレンドなので、当面はこの波に乗ってショートの繰り返しでいいと思う。但し、一時的にこのレンジの範囲を逸脱することは必ずあるので、天井や底の確認は慎重に。それと突発的な大山や大谷は想定しなければならないので、ポジションを持つ場合はロスカット幅は大き目にした方がいいかと。 （買いは一切厳禁を貫くのが賢明） 後は１ドル＝８０円というレベル... ...続きを読む

ドル円の１時間足を見ると９月２４以後の「二層構造の下落チャネル」が続いているように見える。８３.２０円付近で一旦は上層チャネルに抜けたものの、８２.６０円付近を境に再び下層チャネルに戻っている。このままいけば、９月２４から１０月４日までと同様の動きを辿ると予想される。 だとすると、当面の上限は現在の８２.１０円～８２.２０円レベルだということになるが、７５日線からの乖離が大きいので、暫くは今のレベルでもみ合う... ...続きを読む