∇米国市場はクリスマスでお休み。 ∇日経平均：15,653.54（+100.95）　TOPIX：1,508.47（+12.44） 日経平均は続伸。揉み合いからジリ上げ。東証一部値上がり銘柄数：1426　値下がり銘柄数228 と好地合でした。閑散に売りなし、とはいうものの、Eトレの手口は大型株は結構売り越し。誰が買ってるんだろ。 ・ＪＲ東海、中央リニア新幹線の路線建設を自己負担で推進 株価は急... ...続きを読む

∇ダウ：21日：13,450.65（+205.01）　ナスダック総合指数：2,691.99（+51.13）　S&P500：1484.46（+7.12） 24日：13,549.33（+98.68）　ナスダック総合指数：2,713.50（+21.51）　S&P500：1496.45（+11.99） ハイテク企業の好決算や、シンガポール政府系ファンドのメリルリンチへの出資などで、21日（金）、24日（月）ともに大... ...続きを読む

∇ポートフォリオの損益率 ドル建て・株式のみの損益率：+1.53 % 円換算・株式＋現金の損益率：+2.28 % ※ADRもしくは米国市場上場の銘柄のみなので、全てドル建てで買っています ※新興国株式用の口座には、運用資金の7.5%を割り振っています。ここでの損益率は、その新興国株式用の口座についての損益率です。 ∇保有銘柄の損益率 GFA / GAFISA（ブラジル・建設）：-5.52 % ... ...続きを読む

∇ダウ：13,245.64（+38.37）　ナスダック総合指数：2,640.86（+39.85）　S&P500：1460.12（+7.12） 金融保証会社最大手のMBIAがCDOへのエクスポージャーが巨額であることを発表し同社の株価は急落。またベアー・スターンズの決算は予想よりも悪い内容でした。しかしオラクルの決算が良くナスダックが引っ張る形で米国市場は上昇しました。 ・米オラクルの9─11月期は増収増... ...続きを読む

∇ダウ：13,207.27（-25.20）　ナスダック総合指数：2,601.01（+4.98）　S&P500：1453.00（-1.98） モルガン・スタンレーのサブプライム問題による資産の評価損は予想を上回り、中国の政府系ファンドが50億ドルの出資を行う。S&Pが金融保証会社格下げ。FRBの入札に方式よる資金供給は無難な結果に。昨日も書いたようにボックス内での大して意味の無い動きだと思います（金融保証会社の... ...続きを読む

∇ダウ：13,232.47（+65.27）　ナスダック総合指数：2,596.03（+21.57）　S&P500：1454.98（+9.08） ECBが大規模の資金供給を行ったことが好感されたようですが、まあテクニカルな反発でしょう。11月米住宅着工件数は市場予想とほぼ一緒でしたが、予想自体が低水準ですので、まだまだ住宅市場の調整は必要だと思います。日本やアジア市場もそうなんですけど、為替や原油が落ち着いている... ...続きを読む

∇ダウ：13,167.20（-172.65）　ナスダック総合指数：2,574.46（-61.28）　S&P500：1445.90（-22.05） 米国市場は大幅続落。12月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことや、モルガン・スタンレーが米国の建設機器販売が来年減少するという見方を示したことから景気後退懸念で売られました。また、前FRB議長のグリーンスパン氏の”スタグフ”発言もネガティブなものと受け... ...続きを読む

∇ダウ：13,339.85（-178.11）　ナスダック総合指数：2,635.74（-32.75）　S&P500：1467.95（-1.37） 11月消費者物価指数が強めの数字でインフレ懸念＆FRBが追加利下げ出来なくなる懸念が出て、大幅下落になりました。ファンダメンタル的にやばくなって大量の売りが出ているわけではないですけど、週末要因とクリスマス前で買いが薄くて、大きく下げた感じですね。 ∇日経平... ...続きを読む

∇ダウ：13,517.96（+44.06）　ナスダック総合指数：2,668.49（-2.65）　S&P500：1,488.41（+1.82） インフレ懸念につながる11月生産者物価指数（PPI）は市場よりも高い伸びでしたが、11月小売売上高も高い伸びで消費の底堅さを示しました。ダウは前日比で100ドル以上下げる場面もありましたが、午後に切り返して前日比プラスで引けました。 ∇日経平均：15,514.... ...続きを読む

∇NY市場は反発。FRBが米欧5中銀と協力して緊急の流動性供給を行うと発表。朝方ダウは前日比+200ドルを超えるスタートでしたが、米金融機関のサブプライムローン関連での損失拡大を受け、徐々に上げ幅を縮小していきました。一時は前日比マイナスまでいきましたが、引け前に戻しました。長期金利は上昇、原油価格は急騰。 ・ＦＲＢが緊急流動性対策、ＥＣＢなど5中銀が協調 http://jp.reuters.com/a... ...続きを読む

∇NY市場は大幅安。FFレート、公定歩合、共に0.25%の引き下げとなりましたが、大幅な利下げを期待していた向きからの失望売りが出て大きく下げました。マーケットが勝手に期待しすぎた感じですね。 今回の声明文は、インフレへの警戒を示しつつも、前回の声明文にあった「インフレへの上向きリスクが成長への下向きリスクとほぼ均衡すると判断している」の文言が無くなっていて、今後の追加利下げに含みを持たせる内容でした。 ... ...続きを読む

∇NY市場は大幅高。UBSが100億ドルの追加損失を発表しましたが、それと同時に発表した資本増強が好感されました。モノライン（金融保証会社）最大手のMBIAも10億ドルの資本増強を発表しました。また、住宅販売保留が2ヶ月連続で上昇したことも好感されたようです。 ・米ＭＢＩＡ、ウォーバーグ・ピンカスから10億ドルの資本受け入れ http://jp.reuters.com/article/domesticE... ...続きを読む

∇先週末のNY市場は小動き。FOMCを控えて＆週末で様子見ムード。 ∇日本市場は反落。こちらもFOMC控えて様子見ムード。JGB先物のSQ日が明日なためか、JGB先物・株先物のペアトレードの手仕舞いと思われる大口の売買が日経平均先物にドカドカ出てきて、やりづらかったです。あとは、株先物の3月限へのロールの玉もあったのかな。相場の流れを無視してでかい玉が飛び交う感じでした。 ・先週末から、香港、韓国、... ...続きを読む

∇NY市場は大幅続伸。ブッシュ米大統領の発表したサブプライムローン利用者の救済策を好感しました。内容自体は事前に出ていた情報とほぼ一緒でしたが、政府の対応姿勢からサブプライムローン問題が解決に向かうとの期待で買われたのかもしれません。あと欧州で政策金利発表がありました。BOEは0.25%利下げ、ECBは金利据え置き。 ・ブッシュ米大統領、サブプライムローン利用者の救済策発表 http://jp.re... ...続きを読む

∇11月ADP全米雇用リポートで雇用者の増加数が市場予想を大幅に上回り、10月製造業受注指数も市場予想を上回り、実体経済は底堅いとして株価は大きく上昇しました。また、第3四半期労働生産性は高い伸び、労働コストは低下とインフレ圧力になりにくい数字が出ました。11月ISM非製造業景況指数は予想よりも若干下でしたが悪材料視はされませんでした。 ・11月ＡＤＰ米民間雇用者数は予想を大きく上回る、1年ぶりに大幅な伸... ...続きを読む

∇NY市場は続落。JPモルガンが米証券会社の利益見通しを引き下げ、金融セクターが売られました。JPモルガン株も下がりました。メルクの利益見通しが市場予測よりも低かったのも悪材料視されたようです。 ・ＪＰモルガン、米証券各社の07・08年利益見通しを引き下げ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29199720071204 ・米メルクの08... ...続きを読む

∇NY市場は下落。先週の急反発の反動で一服でしょうか。11月ISM製造業景況指数は市場予想より若干上。2人の連銀総裁が講演し、米経済の減速について言及しました。 ・ＦＲＢ当局者が景気減速示唆、利下げ観測強まる http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29180820071204 ∇日本市場は下落。長期国債が買われてますね。業種別では、海運... ...続きを読む

∇NY市場は続伸。バーナンキFRB議長の利下げを示唆する講演内容を受け、利下げ期待からダウ、S&P500は続伸、ナスダック総合指数はデルの冴えない見通しにより反落。サブプライムローンについて金利リセットを止める救済措置の進捗のニュースも好感されたようです。原油価格（WTI）は大幅続落。90ドルを割ってきました。 ・サブプライム救済、現行金利据え置きも・米政府と金融機関 http://www.nikkei... ...続きを読む

∇NY市場は続伸　10月新築住宅販売はさえない数字で一旦下げましたが、追加利下げ期待で切り替えして続伸となりました。不安心理が和らいで、リスクマネーが戻ってきた結果、株価が妥当な水準へ戻ったという印象。 ・Bernanke Hints of Further Rate Cuts http://biz.yahoo.com/ap/071129/bernanke.html ・バーナンキFRB議長、追加の利... ...続きを読む

∇NY市場は大幅続伸。ダウ+331ドル、ナスダック総合指数+82ポイント。耐久財受注、中古住宅販売は冴えない数字でしたが、コーンFRB副議長の講演で追加利下げ期待高まりこれを材料視しました。原油価格の下落も好感されたようです。コーンFRB議長の発言は、最近、短期金融市場、クレジット市場が緊迫していて、これはまずいと思ったんでしょう。 ・最近の混乱、さらなる信用ひっ迫を招く可能性＝コーンＦＲＢ副議長 ht... ...続きを読む