きょう04/14の2:00　バーナンキFRB議長、講演 (VIII) ◆危機の中で、悪い選択肢の中では最善の策を実行した ◆金融監督者は権限を強力に行使しなかった ◆監督面の脆弱さは是正されつつある ◆金融安定促進は金融政策と同様に最重要課題 ◆金融政策がバブルを形成する十分な証拠はない ◆FRBは低金利が新たな問題を創設しないよう確認していく必要がある  ◆金融機関は深刻なシナリオを理解すべき ◆ゼロ金利政策... ...続きを読む

先週は前週の日経平均終値から395円ほど下がり、　日経平均終値9,688.45（-79.15）でおわりました さて、今週のスケジュールを書き出してみるとこんな感じ　この中で注意したいのは「星マーク(★)」 04月09日（月）　★株式市場休場（ドイツ、英国）　★バーナンキFRB議長講演　★3月景気ウォッチャー調査　日銀金融政策決定会合（～10日）　★2月国際収支（8：50）　★中国3月消費者物価（10：30）　★... ...続きを読む

きのう03/27の東京株式市場は反騰して始まった。　バーナンキFRB議長が低金利政策の継続を示唆、前日のNYダウが上昇したことを受け日経平均は134円高で始まった一時237円高まで買われたが結局、日経平均は237円高で引けた。　　日経平均：10255.15円(＋236.91)  TOPIX：872.42円(＋20.60)    騰落ﾚｼｵ：124.1％(＋7.5)   日経JQ平均：1377.15(＋7.... ...続きを読む

きょう03/01の00：00　バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告　　◆過去数ヵ月の雇用増加は比較的広範囲だが、雇用市場は依然正常からは程遠い。 ◆過去1年の失業率低下、成長のペース踏まえると予想より幾分速い。 ◆最近のガソリン価格上昇、インフレを一時的に加速させる一方で、消費者の購買力低下させる可能性。 ◆家計収入や消費者信頼など消費を支援するファンダメンタルズは引き続き弱い。 ◆極... ...続きを読む

きょう11/11の1:45　バーナンキFRB議長、講演  　　◆連邦準備制度は雇用の拡大支援に注力する　　◆インフレは予測可能な将来にわたり抑制される　　◆多くの国民が景気後退が継続中と感じることに理解　　◆自然失業率はおそらく5－6％とみられる　　◆米経済は多くの短期的な問題に直面　　◆米国のファンダメンタルズは力強いまま、米国は健全な成長率に戻るだろう　　◆米国は持続可能な成長ペースに至る必要　　 ...続きを読む

きのう11/09の23:30　バーナンキFRB議長、FED主催のカンファレンスで講演  　　◆米国は雇用促進のため中小企業を支援すべき　　◆中小企業に対する融資の見直しに際し、銀行に「均衡の取れた」やり方で取り組むよう指示　　◆適度に慎重な融資基準を維持しながら、信用力のある借り手の資金需要を満たせるよう、　銀行ができる限りのことを行う環境作りをＦＲＢは目指している　　◆経済見通しや金融政策についてコメントせず　　 ...続きを読む

今日11/03の03：15に定例記者会見　　◆成長の緩やかなペース、現在の住宅市場の低迷や信用収縮などの要因を反映　◆経済拡大のペース、いらだつほど遅くなる見込み　◆欧州経済を緊密に注視し続ける　◆FOMCは対話に関しては決定していない　◆連邦準備制度は成長加速へ全力を尽くす　◆異例の低金利は13年半ば以降も続く可能性ある　◆MBS購入は選択肢に入る　◆必要になればMBSを購入する可能性ある　◆連邦準備制度はM... ...続きを読む

きょう09/09の02:00　バーナンキFRB議長、講演　　◆FOMCは一連の手段を適切に利用する用意がある　　◆FOMCは一段の景気刺激に向け手段を持つ　　◆年初のインフレ期待上昇は実体経済に反映されず　　◆経済見通しの下振れリスクが大きくなってきた　　◆消費者は経済環境や家計の見通しに一段と悲観的 ...続きを読む

きのう08/26の23:00　バーナンキFRB議長、　ジャクソンホール（ワイオミング州）における経済シンポジウムで講演　　◆連邦準備制度は一連の追加的金融刺激手段を有する 　　◆FOMCは一連の追加的金融刺激手段の検討を続ける 　　◆新たな具体的な手段については言及せず 　　◆必要な措置とれば、米成長への危機の影響を遮断　　◆9月のFOMCは20、21日の2日間あり、十分な議論可能 　　◆基礎的な長期成長基盤が... ...続きを読む

先週は前週の日経平均終値から244円ほど下がり、　日経平均終値8,719.24( -224.52)で終わりました。　　さて、今週のスケジュールを書き出してみるとこんな感じ　この中で注意したいのは「星マーク(★)」　　08月22日（月）　★バイデン米副大統領来日（～24日）　7月コンビニエンスストア売上高（16：00/前年比）　★米7月シカゴ連銀全米活動指数（21：30）　《決算発表》　ユニバース　　08月23日... ...続きを読む

きのう07/14の23：00　バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告　　◆FRBの政策が金利に下方圧力を加えた　　◆インフレは昨年末よりかは上昇しているが、現時点ではFEDが行動を取る準備はない　　◆財政計画については中・長期的な期間でみるべき　　◆財政赤字削減は長期的プロセスであるべき　　◆2011年前半の弱さは一時的な要因による　　◆利上げは景気後退を引き起こす可能性がある　　◆FE... ...続きを読む

きのう07/14の23：00　バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告　　◆QE2導入時から状況は幾分変化、政策は依然として非常に緩和的 　　◆インフレは現在昨年末より高い、措置を取る用意はまだない 　　◆米議会、回復が依然ぜい弱であることを踏まえ、歳出削減を検討すべき 　　◆政府支出の大幅で過度な削減、回復を阻害する可能性 　　◆米住宅市場、現在直面している問題の核心 　　◆国債のデフォ... ...続きを読む

きのう07/13の23：00　バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告　　◆刺激策が必要なら『対応の準備』 　　◆緩和政策の縮小が正当化される可能性も 　　◆回復ペースは今後数四半期で上向く 　　◆『直近』のインフレ加速は過ぎ去りつつある 　　◆米労働市場『弱い状態が続いている』 　　◆「失業率の低下は緩慢なペースにとどまる」　　◆低金利への確約延長を通じた緩和は可能　　◆「最近の予想を下... ...続きを読む

きょう06/23の3:15　バーナンキFRB議長、記者会見　　◆失業率の低下は苛立つほど遅い　◆『逆風』は予想より強いかもしれない　◆ギリシャは非常に重要かつ困難な問題　◆債券再投資の期間は公約していない　　 　 ...続きを読む

きょう06/15の3:30　バーナンキFRB議長、講演(II)　　◆予算削減のための債務上限設定は適切な手段ではない　　◆債務上限設定での合意失敗は自滅的な結果を招く　　◆議会に長期的な財政計画の策定を呼びかけ　　◆政治指導者は瀬戸際作戦をとるべきではない 　　◆債務の拡大は深刻な経済的結末に繋がる恐れがある　　◆急激な財政の圧迫はぜい弱な経済に打撃を与える恐れ　　 ...続きを読む

きょう06/8の4:45　バーナンキFRB議長、講演(I)　　◆緩和的な金融政策はなお必要とされる　　◆持続的な雇用創出なければ、自律的な回復達成困難　　◆FRBのインフレに対する努力はドルにプラス　　◆金融危機は1つだけが原因ではない　　◆景気回復ペースは下半期に上向く可能性が高い　　◆雇用の加速が下半期に見込まれる　　◆最近のインフレ加速は一時的と見られる ...続きを読む

きのう05/12の23:00　バーナンキFRB議長、上院公聴会で「システミックリスク」について証言 (I)　　◆議会が財政の均衡をはかろとうする努力、完全に支持する　　◆債務上限を引き上げない事は危険なアプローチだ　　◆債務は長期的に重大な問題だ　　◆財政状況には多大なリスクが存在する　　◆景気刺激パッケージ、おそらく雇用を拡大させた　　◆『大きくてつぶせない』に対応することは重要　　◆債務は深刻な長期的な問題... ...続きを読む

ゴールデンウィークにはいりました。　　みなさん、いろんなとこにいってお金をばら撒いてることと思います。　　ことしはなるべく、国内でばらまいてほしいですな。　（あのおっさんのように）　　さて、あすから5月になります。　今年は第１週目は２営業日なので、SQまで６営業日しかありません。　まいとしのことですが、暴落しやすいつきです。　　さらに、きのうドル円が一時81.00をつけてました。　しばらく、日経平均１万円への道... ...続きを読む

今日04/30の01：30頃のバーナンキFRB議長発言　　◆米経済は我々が望む状態からかけ離れている　◆米経済は緩やかなペースで回復している　◆失業率は引き続き、高い水準に留まっている　◆住宅市場が景気回復を抑制している　◆米国の労働市場は徐々に改善しつつある　　昨夜の米経済指標が悪いうえ、バーナンキFRB議長発言でドル叩き売り！　4:32に一時81.00まで売られた　現在(5：45)ドル円81.14　 ...続きを読む