きのう07/14の23:00
バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告
◆QE2導入時から状況は幾分変化、政策は依然として非常に緩和的
◆インフレは現在昨年末より高い、措置を取る用意はまだない
◆米議会、回復が依然ぜい弱であることを踏まえ、歳出削減を検討すべき
◆政府支出の大幅で過度な削減、回復を阻害する可能性
◆米住宅市場、現在直面している問題の核心
◆国債のデフォルト、悲惨な結果となる可能性
◆国債のデフォルトは投資家の信用と信頼を阻害、すでに格下げの脅威出ている
◆米連邦債務上限引き上げの失敗は自己破滅的、金利上昇で債務膨らむ恐れ
◆債務上限の引き上げ失敗、金融システムへの影響により米雇用に悪影響の恐れ
◆追加金融緩和は必要なく、現在の問題の構造を踏まえると効果ない可能性。
1件のコメントがあります
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一昨日は下院金融サービス委員会でQE3の可能性をほのめかし
ドル売り株高だったのに。
きのうはQE3は必要ないとか言って
ドル買いですか?
ちょっとおかしいですよ!このオッサン
ドル売り株高だったのに。
きのうはQE3は必要ないとか言って
ドル買いですか?
ちょっとおかしいですよ!このオッサン