２１日後場の日経平均株価は前日比１８９円３７銭高の１万１０９０円０５銭と４営業日ぶりに大幅反発し、終値としては３日ぶりに１万１０００円台を回復した。ＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）での米株価指数先物高が支えになった。序盤に上値の重かった上海総合指数がプラスに転じ、先物への断続的な買いもあってジリ高となった。東証１部の出来高は２２億４３３２万株。売買代金は１兆６５３３億円。騰落銘柄数は値上がり１５０９銘柄、... ...続きを読む

２０日の米国市場は、もみ合う展開になると予想する。 　企業業績が支えとなる半面、売りを誘いかねない懸念材料がくすぶっている。 　１９日は金融セクターが上昇した。このため、米証券取引委員会（ＳＥＣ）のゴールドマン・サックス訴追に端を発した金融セクターに対する警戒感がやや後退したと見ることもできる。実際、市場では、「ゴールドマン問題は、利益確定売りを考えていた投資家にとって良いきっかけとなった。１９日は... ...続きを読む

２０日後場の日経平均株価は前日比８円０９銭安の１万９００円６８銭と小幅ながら３日続落。一方、ＴＯＰＩＸは同１．２７ポイント高い９７２．１１ポイントと３日ぶりに反発した。手掛かり材料難でこう着感を強めたが、債券先物が下げ幅を縮小すると、日経平均は上値が重くなり、先物主導で軟化した。下値は限られたものの、外部環境を中心に見送り要因が多く、小安い水準でもみ合いとなった。インド準備銀行（ＲＢＩ）は政策金利を０．２５％引... ...続きを読む

http://yf.allabout.co.jp/finance/gc/42713/より リスクを避ける巨大な個人資産 日銀が発表した資金循環統計によると、日本人の家計金融資産は1,456兆円と3年ぶりに増加しました。そのうち価額が変動する（元本保証されていない）リスク資産の残高は162兆円。前年末に比べて16％も増えましたが、保有金融資産全体の中ではほんの11％に過ぎません。 家計はリスクを... ...続きを読む

１９日後場の日経平均株価は前週末比１９３円４１銭安の１万９０８円７７銭と大幅続落。終値としては３月２９日以来、３週間ぶりに１万１０００円を割り込んだ。アジア株の下落と円の高止まりを反映し、安値圏で停滞した。一時１万９００円を割り込んだあとは「業績回復を期待する押し目買い」（中堅証券）に支えられて下げ渋ったが、上値は重かった。東証１部の出来高は２０億２８６４万株。売買代金は１兆４３１４億円。騰落銘柄数は値上がり１... ...続きを読む

現在は２本の青（水色？）線の間に挟まれての上昇トレンドと考えます。というわけで下がるとしても下の青線あたり、10800円ほどで再度反転するのではないでしょうか。また25日線は11000強のあたりにあるのでここもある程度意識されるのではと考えます。というわけで月曜に11000円をキープできるか、下げても10800を割らずに今週を終われるかというところでしょうか。 10800～11500という予想にしておきます。... ...続きを読む

裏メニュー犬 マクドナルドで「肉抜き」ができるというニュースが報道されたが、マクドナルドが客のワガママな裏メニューに応じてくれるのは、実は有名な話である。そこで、取材班はどこまで客のワガママに応じてくれるのか、マクドナルド、吉野家、ミスタードーナツのファーストフード各店で実際にワガママ注文をして試してみた。今回はマクドナルドでのチャレンジをお届けしよう。 マクドナルド： ビッグマックの肉抜き、野菜抜き、... ...続きを読む

11日に、動画専門サイトYouTubeに「How　A　Repeated　Lie　Becomes　Truth：嘘も続けば真実になる」というタイトルの動画が掲載された。韓国では「キム・ヨナに対する悪意的な報道と誹謗（ひぼう）に対して真正面から反論した」とし、話題を呼んでいる。 　バンクーバー五輪後、日本のネット上では「審判買収説」「整形説」など、キム・ヨナ選手関連のさまざまな疑惑が持ちあがっていた。韓国では、... ...続きを読む

4月18日13時24分配信 デイリースポーツ 　阪神・金本知憲外野手が18日、横浜スタジアムで行われた横浜５回戦で先発メンバーを外れた。これで広島時代の１９９９年７月21日の阪神戦から続いていた連続試合フルイニング出場は１４９２試合でストップした。 残念ですが、さすがにバックホームできない外野手がスタメンになるわけにはいかないですね。でも１５００ちょうどまでは出ると思ってました。 14... ...続きを読む

来週（１９～２３日）の株式市場は、大きなフシ目となる日経平均株価１万１５００円を目指す堅調な展開となりそうだ。確かに、市場には過熱警戒論が多く存在し、利益確定売りの出やすい状態が続いている。 日経平均１万１５００円は、１万２０００円回復のための登竜門といえるが、その先の１万３０００円に向けた通過点に過ぎない。日本企業の持つ技術力や、ＰＢＲ（株価純資産倍率）など株価指標から見た国際比較で、日本株の出遅れは明らか... ...続きを読む