影虎さんのブログ

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最近書いたブログ

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    EAの改良その2

    試しに、トレンドが継続するときはストップロスに引っかかるまでクローズしないように変更してみたところ、更にProfitFactorが上昇したので、こちらへ変更しました。 でも、結局ストップロスに引っかかった場合は、その間のシグナルを捨てることになるので、Total net profitは若干低下しています。 トレンドの判定は前日までのデータを元に行ないますので、エントリーする際に分かるようにしています。 純粋にデ... ...続きを読む

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    ジャパンスパイラル

    当然、なるべくしてなったデフレ。 しかし、どんな文明も国家も栄枯盛衰がある。 日本という国は、どうやってあがいても行政は変えられないだろうし税制も同じだろう。 そう、がん細胞のように政府は肥大化を続け、既得権益者達が非効率な社会を維持し続けるだろう。 まず本気で行政を電子化したら公務員は各省庁に50人づつぐらいで済む。 良く考えて欲しい、新たなものを作り出しているわけじゃなく、決められたルールに沿って作業をする... ...続きを読む

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    EA+RBOの可能性

    EAはProfitFactorが相当よくないと実運用で使い物にならないといったことを良く聞きます。 システムトレードにおいて、バックテストとフォワードテストでは結果の違いが付きまといます。 デイトレやスキャルピングの場合、下手にEAを組んだりするとProfitFactorが良くても火傷する場合が有ります。 何故ならバックテストと違い実際のトレードでは反射神経が要求されタイミングが難しいので滑ったり、エントリーの... ...続きを読む

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    EAの改良

    今度はトレードルールにマネーマネジメント導入しました。 バックテストは1978年からです。 Bars in test 8315 Ticks modelled 245466 Modelling quality n/a Mismatched charts errors 192 Initial deposit 10000.00 Total net profit 2224119.76 Gross profit 616... ...続きを読む

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    損小利大の落とし穴

    損小利大とは、プロスペクト理論に基づく根拠ある概念だ。 プロスペクト理論(prospect theory)は、リスク を伴う決定がどのように行われるかについての理論である。そのモデル は記述的(descriptive)であり、最適解を求めることよりも、現実の選択がどのように行われているかをモデル化することを目指す。期待効用仮説 に対する心理学 的により現実的な理論として、1979年 にダニエル・カーネマン とエ... ...続きを読む

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    トレードルールの研究

    RBOというトレードスタイルは、本当に色々なメリットをもたらしてくれる。 まず、トレードルールを作る上で是非RBOを検討してもらいたい。 ①1日1回以下のトレードである  ※よって、冷静に判断する時間が持てる ②指値でエントリー、エグジット、ストップロスを決めるのでブレがない ③事前にバックテストが必要がある  ※トレードを毎日積み重ねていく中でバックテストしないと怖くて使えない スキャルピングやデイトレードは... ...続きを読む

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    EAの作成

    初めてMQL4でEAを作ってみました。 要件 ・ダーバスのように1日1回の指値とストップロスによるシンプルなトレード  ※指値なのでバックテストと本番の違いが少ない。 ・ドローダウンは少なく。  ※実際に使う為にはここが重要。 ・Profit factorは1.3以上  ※ある程度の利益は欲しい。 ・様々なトレンドでも、ある程度安定して利益を出し続ける。 検証期間 2002/5/20~2009/12/6 ... ...続きを読む

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    不況を言い訳にする日本企業

    GM、クライスラーが倒産したのは何が原因だったのか? 実は日本の企業は、あと数年で同様の事態になると私は予想している。 改革を声高に唱える、一流と呼ばれる企業の経営者達。 しかしながら、もっとも保守的なのは彼らだ。 ドラッカーが労働と資本から知識と資本へと革命的に産業が変わったと言った。 そのとおり、2002年より戦後最長の好景気に沸いていた頃、労働賃金はコストカットされホワイトカラーの経営者、役員達はこぞっ... ...続きを読む

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    IOSエラーメッセージ

    Invalid input detected 検出された無効の入力 コマンドが間違っている場合など Ambiguous command あいまいなコマンド コマンドとして認識できる文字列が足りない場合など Incomplete command 不完全なコマンド パラメーターが足りない場合など IOSの自動補完機能 コマンドをすべて入力しなくても、ユニークであれば良い ”?”ヘルプ機能 コ... ...続きを読む

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    FX訓練制度

    FXの初心者へ知って欲しい事がある。 FXで損失を出さない人間はいない。 最終的に9割以上の人は損失を出したまま消えて行く。 運よく最初に利益が乗ってしまった人ほど後で痛い目に合う。 何故なら、ロストカットが出来ないからだ。 ・適当にやっても利益は出る ・7割程度は元のポジションへ戻る ・リバウンドでナンピンすれば99%以上損失を防いで利益を出せる ・レバレッジが効いている為、小さな損切りが大きな損失になって... ...続きを読む

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    円高トレンドについて

    私はトレンドは大きな波から始まって、小さな波へと収束していくものだと考えています。 収束した地点がゴールであり、今現在の市場価格と同期が取れている状態。 そして、またあらたな目標が出来てそこへ向かおうとするときに、大きなトレンドが生まれる。 この大きなトレンドは、残念ながら一般投資家ではなく、機関投資家達の手にゆだねられています。 もちろん機関投資家も直ぐに動かせるわけではなく、市場の動向を先読みし、流れを作り... ...続きを読む

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    1ドル70円台の日本経済について

    1ドル70円台の日本経済 http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=118&nif=false&pageStart=0 円高による影響は、輸出対GDP比率を引き合いに出して、GDPに占める割合が大きい個人消費による内需拡大によるメリットの方が大きいと言っている。 これから日本は個人消費に依存しなければならないらしい。 確かにこのコラムでは、学生がちょっと... ...続きを読む

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    トレンドとは?

    トレンドとは何でしょう? まぁ移動平均だったりMACDだったり、一目だったりとかいろいろ使ってみているもんだと思います。 しかし、トレードに使うべきトレンドというのは別だなぁ、と。 思うのです。 トレードってスケールがとっても大事です。 5分足、15分足、時足、日足など。 トレードのポジションメイキングの根拠はいろいろあるでしょうけど、何よりスケールです。 これを決定しない事には決まりません。 そして、ス... ...続きを読む

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    仲値とトレンドの相関関係

    大きな指標発表は誰もが注目をすることだが、日々行なわれる事から発するシグナルも注目に値すると私は思う。 TKY時間の特に10時頃、仲値決済に向けて相場が動く事が良くある。 特に下げトレンドがしっかり出ているときなどは、仲値決済時のみ上昇してから下げトレンドに復帰する事が多い。 下げトレンドでなければ他にも上げる要因がある為、仲値決済の上昇力はもみ消されるだろう。 ある意味、仲値決済以外、上昇する余地がないという... ...続きを読む

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    最近の男は

    最近、女の子にモテたい的なニュースやブログが多い。 正直、モテるようになる方法なんて、くそ役に立たん情報だ。 もっと言えば、そんな事は方法論とかで論ずるようなことではない。 そんな事考えてる人間というのは、よっぽど暇なんだろうな。 しかし、モテる事にメリットってなにかあるのだろうか? 世の中全ての女性が自分にとってメリットがあると思えない。 美人とか、ナイスバディーとかまぁ鑑賞するだけならいいけど。 本当に付き... ...続きを読む

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    11/25 ドル円チャート

    今日、88.50のストップロスハントが成功しました。 本当に長い一週間でした。 このまま引き続き円高となるか? 気になるところです。 米・オバマ大統領と中国・温家宝首相の会談が11/18に行なわれましたが、人権問題も人民元の切り上げにも触れず、アメリカと中国の蜜月ぶりからすると、日本は取り残された感じがします。 日本という国に対して、アメリカや中国だけでなくアジア全体からどう思われているか? そして、どのよ... ...続きを読む

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    ストラテジー分析

    ジョンJマーフィーは「チャートの動きはすべてを織り込む」言っていました。 私は、それぞれの事象によって、チャートが一体どんな化学反応を起こすのか着目していました。 例えば雇用統計の発表時、必ずチャートは上がるか下がるかします。 そして、ほぼ元のところへ戻ります。 これは、面白い現象だと思いました。 そう、どんな指標発表も大抵は暫くするとポジションが戻ってしまいます。 なぜだろう? 毎日毎日同じ時間帯に下値... ...続きを読む

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    移動平均の呪縛

    移動平均は全てを織り込む。 チャールズダウは、そのように言っていた。 まるで、チャートは移動平均に吸い込まれていくように引き寄せられる。 移動平均には逆らえない、乖離が大きければそれだけ戻る確率が高い。 そんなイメージが私の中にあった。 しかし、それは私の勘違いだった。 移動平均は全てを織り込む。 だからこそ、今チャートがいる位置を元に移動平均が過去と平均しながら近づいてくるのだ。 移動平均がチャートに引き... ...続きを読む

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    なぜダウ理論なのか

    トレンドとは何なのか? 今、5分足チャートをみると確かに下がっている。 しかし何を基準に下がっていえるのだろうか。 下がって見えるチャートもスケールを5分足から1時間足に変えると上昇に変わり、また更に1時間足から日足にスケールを変えると下降に変わることがある。 私は何に対してトレンドを理解したというのだろう。 1ドルが88円は円高だという基準はどこにあるのか? 輸出企業の想定レートが90円台だからだろうか? 過... ...続きを読む

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    何も使わずにチャートを見る

    なにも使わずにチャートを見ること これをまず最初にすることを日課にしている。 チャートには多くのパターンや思惑が含まれている。 それを既成概念で汚さずに、素の状態で見ると面白い事を発見できたりする。 チャートの予測にフィボナッチ数列が利用できるということは、フラクタル構造を有している。 よってスケールも全て目を通そう。 1分・5分・15分・1時間・4時間・1日・1週間・1ヶ月間 スケールが異なっても、全く同一の... ...続きを読む