菱屋 よしえさんのブログ

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    ◆◆◆万灯供養(まんとうくよう)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月16日には、妙見山感応寺において、多数の灯籠に火が灯り幻想的な風景が見られる「万灯供養」が行われます。 万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事で、願いを込めた多くの灯篭にろうそくの火がともり、境内に幻想的な雰囲気をもたらします。 感応寺伝承によれば大化元年、唐の僧・法道仙人が北辰の霊示を受けて刻んだ、妙見菩薩の像をこの地に安置したのが感応寺の起こりとのこと(なお、法道仙人については、唐... ...続きを読む

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    ◆◆◆万灯会 施餓鬼法会(まんとうえ せがきほうえ)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月15日には法雲寺において、願いを込めた千基にのぼる灯籠に火が灯り幻想的な「万灯会」が開催されます。 万灯会は、万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事です。文政8年に始まったとされる法雲寺の万灯会は、廃仏毀釈で一時中断されましたが、100年以上の時を経て復活しました。見る人の心を和らげ、浄化してくれる「いやしの灯」、お盆の夜、それぞれの願いを込めたろうそくの火がともり、境内は幻想的な雰囲... ...続きを読む

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    ◆◆◆月洲神社夏まつり(つきすじんじゃなつまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月2日~3日には、月洲神社にて神楽獅子が舞われ、厄払いを行います。 神楽獅子とは、悪霊を祓い、災いを除こうと願った人々の心が獅子頭を刻み、神楽に添えて舞う形であって、これを獅子神楽とも言われています。月洲神社の神楽獅子は、大阪市の広田神社に青年の獅子として、従来の獅子舞に新しい一面を取り入れ、創られたと伝えられていますが、現在は行われていません。昭和36年、更に構成面を一新、月洲神社神楽獅子とし... ...続きを読む

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    ◆◆◆お祓い神事(おはらいしんじ)◆◆◆

    ◆内容◆ 今年も8月1日に、古式豊かなお祓い神事が行われ、7月31日の夜に大鳥大社から、8月1日に住吉大社から神輿が渡御されます。 この神輿を担いで大阪から堺へ大和川を渡り受け渡される「神輿川渡り」は圧巻です。この「おわたり」に担ぎ手として参加することもできますよ。  13:30 住吉大社出発 16:00 神輿川渡り 18:20 宿院頓宮到着  宿院頓宮は、住吉大神と大鳥井瀬大神をお祭りし、堺の鎮守の神として崇... ...続きを読む

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    ◆◆◆堺大魚夜市(さかいおおうおよいち)◆◆◆

    ◆内容◆ 堺の夏の風物詩的行事「堺大魚夜市」が7月31日に大浜公園にて、今年も盛大に開催されます。 メインの19時からの魚のセリはもちろん、ゆかたまつりやキャラクターショーなどのイベント、協賛企業のPRブースや指のサインで魚の取引を行う古式セリ、箸と庖丁を使って直に魚に触れずにさばく庖丁式、国際グローブ空手選手権大会などの催しやフリーマーケットや露店が満載です。 また、当日の20時からは、堺魚市場で新鮮な魚介類... ...続きを読む

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    ◆◆◆堺市民能(さかいしみんのう)◆◆◆

    ◆内容◆ 堺市の夏の風物詩、42回目を数える「堺市民能」が、今年は7月の第3土曜日に開催され、第一線で活躍する演者の荘厳で艶やかな世界をご覧いただけます。 本年は、人間国宝の方をはじめとして能・狂言の真髄を披露されるとのこと。今から楽しみです。  番組:能 「海士(あま)懐中之舞」 長山禮三郎、福王茂十郎     舞囃子 「山姥(やまんば)」 観世銕之丞     狂言  ... ...続きを読む

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    ◆◆◆蛍鑑賞会(ほたるかんしょうかい)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年6月中旬に、菅原神社の日本庭園が一般開放され、初夏の風物詩「蛍鑑賞会」が二日間にわたって開かれます。 40年以上前から始められたこの催しは、自然発生したホタルを人工飼育して増殖させた、ゲンジボタルとヘイケボタル、およそ800匹から1000匹が闇の中で光の乱舞を繰り広げ、毎年数千人の見物人を魅了します。(年々、気候不順の為に発生数が減少しているようで心配です) 天神さんの愛称で親しまれる菅原神社は、... ...続きを読む

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    ◆◆◆愛染まつり(あいぜんまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年5月31日から6月1日にかけて、堺の夏祭りのトップを切って発光院にて「愛染まつり」が開催され、門前では多くの植木市や夜店で賑わいます。 大阪府下各地でも、3大夏祭りとしても盛んな、愛染まつり。愛敬・人気・縁結びの神様・愛染明王を奉り、神事とともに縁日や浴衣も楽しめるイベントです。 発光院は、元和8年風海によって開創され、 遍照山大日寺と称していました。元は高野山一心院延明院 の末寺でしたが、元禄1... ...続きを読む

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    ◆◆◆粽祭(ちまきまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年5月31日には、方違神社の例大祭「粽祭」が行われ、神事とともに氏子さんに菰(こも)の葉で包んだ粽が分けられます。 昔、神功皇后が方違の祓をされた故事により、一年間授与する粽をご神前に奉る特殊神事です。菰の葉で境内の土を包んだ粽を受ければ方位から来る災いを免れることができるとされ、この粽が転居や旅行などの場合の悪方位を祓うものとして信じられています。祭りの当日、まずその年に授与する粽をお供えし、次に... ...続きを読む

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    ◆◆◆万灯供養(まんとうくよう)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月16日には、妙見山感応寺において、多数の灯籠に火が灯り幻想的な風景が見られる「万灯供養」が行われます。 万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事で、願いを込めた多くの灯篭にろうそくの火がともり、境内に幻想的な雰囲気をもたらします。 感応寺伝承によれば大化元年、唐の僧・法道仙人が北辰の霊示を受けて刻んだ、妙見菩薩の像をこの地に安置したのが感応寺の起こりとのこと(なお、法道仙人については、唐... ...続きを読む

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    ◆◆◆万灯会 施餓鬼法会(まんとうえ せがきほうえ)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月15日には法雲寺において、願いを込めた千基にのぼる灯籠に火が灯り幻想的な「万灯会」が開催されます。 万灯会は、万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事です。文政8年に始まったとされる法雲寺の万灯会は、廃仏毀釈で一時中断されましたが、100年以上の時を経て復活しました。見る人の心を和らげ、浄化してくれる「いやしの灯」、お盆の夜、それぞれの願いを込めたろうそくの火がともり、境内は幻想的な雰囲... ...続きを読む

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    ◆◆◆月洲神社夏まつり(つきすじんじゃなつまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月2日~3日には、月洲神社にて神楽獅子が舞われ、厄払いを行います。 神楽獅子とは、悪霊を祓い、災いを除こうと願った人々の心が獅子頭を刻み、神楽に添えて舞う形であって、これを獅子神楽とも言われています。月洲神社の神楽獅子は、大阪市の広田神社に青年の獅子として、従来の獅子舞に新しい一面を取り入れ、創られたと伝えられていますが、現在は行われていません。昭和36年、更に構成面を一新、月洲神社神楽獅子とし... ...続きを読む

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    ◆◆◆お祓い神事(おはらいしんじ)◆◆◆

    ◆内容◆ 今年も8月1日に、古式豊かなお祓い神事が行われ、7月31日の夜に大鳥大社から、8月1日に住吉大社から神輿が渡御されます。 この神輿を担いで大阪から堺へ大和川を渡り受け渡される「神輿川渡り」は圧巻です。この「おわたり」に担ぎ手として参加することもできますよ。  13:30 住吉大社出発 16:00 神輿川渡り 18:20 宿院頓宮到着  宿院頓宮は、住吉大神と大鳥井瀬大神をお祭りし、堺の鎮守の神として崇... ...続きを読む

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    ◆◆◆堺大魚夜市(さかいおおうおよいち)◆◆◆

    ◆内容◆ 堺の夏の風物詩的行事「堺大魚夜市」が7月31日に大浜公園にて、今年も盛大に開催されます。 メインの19時からの魚のセリはもちろん、ゆかたまつりやキャラクターショーなどのイベント、協賛企業のPRブースや指のサインで魚の取引を行う古式セリ、箸と庖丁を使って直に魚に触れずにさばく庖丁式、国際グローブ空手選手権大会などの催しやフリーマーケットや露店が満載です。 また、当日の20時からは、堺魚市場で新鮮な魚介類... ...続きを読む

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    ◆◆◆堺市民能(さかいしみんのう)◆◆◆

    ◆内容◆ 堺市の夏の風物詩、42回目を数える「堺市民能」が、今年は7月の第3土曜日に開催され、第一線で活躍する演者の荘厳で艶やかな世界をご覧いただけます。 本年は、人間国宝の方をはじめとして能・狂言の真髄を披露されるとのこと。今から楽しみです。  番組:能 「海士(あま)懐中之舞」 長山禮三郎、福王茂十郎     舞囃子 「山姥(やまんば)」 観世銕之丞     狂言  ... ...続きを読む

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    ◆◆◆蛍鑑賞会(ほたるかんしょうかい)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年6月中旬に、菅原神社の日本庭園が一般開放され、初夏の風物詩「蛍鑑賞会」が二日間にわたって開かれます。 40年以上前から始められたこの催しは、自然発生したホタルを人工飼育して増殖させた、ゲンジボタルとヘイケボタル、およそ800匹から1000匹が闇の中で光の乱舞を繰り広げ、毎年数千人の見物人を魅了します。(年々、気候不順の為に発生数が減少しているようで心配です) 天神さんの愛称で親しまれる菅原神社は、... ...続きを読む

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    ◆◆◆愛染まつり(あいぜんまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年5月31日から6月1日にかけて、堺の夏祭りのトップを切って発光院にて「愛染まつり」が開催され、門前では多くの植木市や夜店で賑わいます。 大阪府下各地でも、3大夏祭りとしても盛んな、愛染まつり。愛敬・人気・縁結びの神様・愛染明王を奉り、神事とともに縁日や浴衣も楽しめるイベントです。 発光院は、元和8年風海によって開創され、 遍照山大日寺と称していました。元は高野山一心院延明院 の末寺でしたが、元禄1... ...続きを読む

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    ◆◆◆粽祭(ちまきまつり)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年5月31日には、方違神社の例大祭「粽祭」が行われ、神事とともに氏子さんに菰(こも)の葉で包んだ粽が分けられます。 昔、神功皇后が方違の祓をされた故事により、一年間授与する粽をご神前に奉る特殊神事です。菰の葉で境内の土を包んだ粽を受ければ方位から来る災いを免れることができるとされ、この粽が転居や旅行などの場合の悪方位を祓うものとして信じられています。祭りの当日、まずその年に授与する粽をお供えし、次に... ...続きを読む

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    ◆◆◆万灯供養(まんとうくよう)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月16日には、妙見山感応寺において、多数の灯籠に火が灯り幻想的な風景が見られる「万灯供養」が行われます。 万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事で、願いを込めた多くの灯篭にろうそくの火がともり、境内に幻想的な雰囲気をもたらします。 感応寺伝承によれば大化元年、唐の僧・法道仙人が北辰の霊示を受けて刻んだ、妙見菩薩の像をこの地に安置したのが感応寺の起こりとのこと(なお、法道仙人については、唐... ...続きを読む

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    ◆◆◆万灯会 施餓鬼法会(まんとうえ せがきほうえ)◆◆◆

    ◆内容◆ 毎年8月15日には法雲寺において、願いを込めた千基にのぼる灯籠に火が灯り幻想的な「万灯会」が開催されます。 万灯会は、万物の霊に灯火をささげ、無病息災を祈る伝統行事です。文政8年に始まったとされる法雲寺の万灯会は、廃仏毀釈で一時中断されましたが、100年以上の時を経て復活しました。見る人の心を和らげ、浄化してくれる「いやしの灯」、お盆の夜、それぞれの願いを込めたろうそくの火がともり、境内は幻想的な雰囲... ...続きを読む

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