#政局分析 のブログ
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日銀、物価上昇率の見通しを下方修正?
表記の観測記事がブルームバーグ電子版に出ていた。 物価上昇率の見通しを下方修正するってことは、当然、追加緩和するよねってことになるのだが、日銀・黒田総裁の場合はそうそう一筋縄ではいかない。
★小渕氏辞任(官僚、灯台閥のワンパターンの手口と対抗策)
官僚が役所に敵対する人間を刺すやり方はいつもワンパターンである。 今までスルーで取り締まっていないグレーゾーンの不正を突然、ブラックゾーンに変えて糾弾し追い落とすというやり方である。
★小渕優子氏政治団体、過大な支出(選挙前の景気対策メニュー)
小渕優子氏政治団体、過大な支出http://www.yomiuri.co.jp/national/20141016-OYT1T50013.html
竹中平蔵氏の見解、、、合理的かつ現実的(追加緩和前倒しを)
竹中平蔵氏ー今後の経済政策http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDF7R26JIJUQ01.html
★景気上昇に利くのはMBでなくMB増大率!(金融緩和の帰結)
以下、マネタリーベース(≒市中の通貨量)と物価上昇(≒金回り増大≒景気上昇)の関係に関する議論より、、、(分かりやすくかつ広汎に書いたため超長文です(--;
★黒田総裁が追加緩和しない屁理屈(潜在成長率を低く見積もり)
黒田総裁: 追加緩和、オプションは沢山あるhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-ND5KU26K50XX01.html黒田総裁:
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10/9日経モーサテは精神分裂(円安批判矛盾。自民の自爆?)
今朝の日経モーサテはニュース、論説が支離滅裂。 円安による輸入原材料価格上昇で企業倒産と言いつつ、資源安進行といい、更に増税で景気低迷と言っている。
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★10%増税延期の動き(日本再生の始まり?)
自民党に消費増税先送りの動きhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-ND2OPZ6JTSED01.html 自民党に10%増税延期の動き。
在庫循環図と政局分析(チキンでも野党よりマシ)
添付図は日本の在庫循環図(高橋洋一氏作成) 2%に未だ遠いインフレ率、未だ割安な株価、超低金利で在庫循環図一周ってのは面白いですね。 増税のマイナス効果爆発です。
★アベノミクスはVer.2へバージョンアップを(--;
景気が良ければ、マスコミ批判があっても選挙には勝つ。 昭和40年代は正にそれであった。 左翼運動が激化しマスコミの政権批判も強かったが、自民政権は盤石化。
★自民党が世襲化してしまう理由(自民政権で日本低落止まらず)
自民党は角栄以降、左翼政党(福祉バラマキ政策)への対抗から公共事業バラマキ政党に変わった。 方向性は違えど、バラまき政策ゆえ、役所への資金集中となった。
みんなの党の発展的解体
みんなの党は日本の中で一番、自由経済的政策を標榜している政党。 なので、左傾化した官僚、マスコミには嫌われる政党である。 みんなの党以外の政党の経済政策は、全て左翼的(役所に資金・資産集中を促進)。
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★増税先送り、金融緩和強化の政治的損得(官報学vs政財民)
安倍総理が外遊しまくってる間に、国内では円安批判(=金融緩和批判)など増税推進勢力、財務官僚筋の不穏な動きが出ている。