小督さんのブログ

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九十八歳。戦いやまず日は暮れず 佐藤愛子著

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みなさん、さようなら。御機嫌よう。ご挨拶して罷(まか)り去ります。

「娘と私」シリーズから佐藤愛子氏の作品を読み始めましたが、
狐狸庵先生こと遠藤周作氏と佐藤愛子氏が学生時代からの付き合いと信じて、
「当時はどういう通学路を通っていたのだろう」と私は真面目に考えた時期がありました。 
やがて「娘と私」には「娘のムスメ」が加わって「我が老後」シリーズが始まり、
気付けば私も30年以上読者になっていました

視力聴力脚力は衰えながらもよくしゃべる口だけは元気、
と今まで書かれていましたが、本当に執筆を止めるのでしょうか 

「断筆宣言」。
嘘か冗談であってほしい
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6件のコメントがあります
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    小督さん
    2021/9/20 20:20
    堅実さん 
    こんばんは 

    嫌になったら「断筆宣言」で、
    それ以外は「休筆宣言」で十分だと思うんですよね 

    「休筆」を延長したって良さそうなものですが、
    ご本人がハッキリさせたかったのでしょうか 
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    堅実さん
    2021/9/20 13:30
    こんにちわ

    人は、どこまで、やれるかが、よいのでは。粘ることです。


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    小督さん
    2021/9/20 08:38
    ピーマンショック!さん 
    おはようございます 

    「書くのを止めたら死ぬ」とタロット占いの名手と
    ふらっと入った医院のお医者さまにも同じことを言われたそうです 

    で、「書くのを止めたら死ぬ」かどうか試してみる、
    とも書かれているんですよね 

    いやほんと、そういう賭けみたいなものはやめた方が良いと思うんですけれど
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    おはようございます。

    佐藤愛子さん

    98才ですか?

    断筆は、ダメですボケが始まります。

    ボケないためにも、乱筆、乱文だろうが書くべきだと思います。
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    小督さん
    2021/9/20 08:19
    アイビーあずささん
    おはようございます 

    私は当時からエッセイばかり読んでいましたが、
    友人や職場の先輩は遠藤周作氏のファンが多く、
    「沈黙」「深い河」など評価が高い作品は一度は読んでみたいと思っています 

    確かに年々疲れやすくなっている(集中力が持続できなくなっている)
    と感じることが増えました。
    私も周りに迷惑を掛けないように気をつけたいです 

    98歳まで執筆活動を続けられたのも相当のパワーがあればこそです
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    おはようございます、小督さん。

    佐藤愛子さんの絶筆宣言ですか?
    ファンは寂しくなりますね。

    最近は全然本を読まなくなりましたが
    私は遠藤周作さんの本を
    良く読んでいました。
    仕事をしていて、今までミスしたことがなかった場面でミスした時に
    そろそろ終わりにしたほうがよいのかと思う時があります。
    プライドを大きく持っている方は
    なおさらなのかなと思います。