堅実さんのブログ
若い時の時間 3年2月1日(月)22時36分
(私の人生は、裏街道の、そのまた裏街道。表街道の人生は、歩めませんでした。誰かに聞かれた。堅実さんは、どうやって、車で通勤しているのですか。答えました。裏道のそのまた、裏道を通ってくるのさ。表街道は、とても歩めないのさ)
ふっと、思い出したことです。1時間は、誰でも1時間ですが、若い時の1時間は、老後の1時間と、価値が違う。それは、この1時間をどう使うかにより、その後の、人生に大きく影響するからである。
大体、20歳頃になると、自分がどうするか、大体決まってくる。遅い人は30歳くらいか。その時の時間の使い方で、その後の、数十年が決まってくるのである。だから若い時の、1時間は、中年後の1時間よりも、その後の方向を決めるので、価値が高いのである。この価値ある時間を浪費することなかれ。
この時こそ、真剣に生きよ。私の経験からも、病気を抱えながらも、真剣に学んだ。朝に花が咲き、夕に、枯れるとも、一日を、精いっぱい生きているものもある。
先の事は、わからない。これをやったからと、いっても、どうなるものでもない。しかし懸命にやっていると、例えば、1週間でも懸命にやれば、その後、その時の1週間は、充実したものに、なるであろう。
これは中年後でも、同じである。いくら真剣にやっても、ダメなことはある。しかし、ダメであっても、その時は、頑張ったという、「心の財産」は必ず残ってくる。この財産が、その後に、生きてくるのである。だから、やはり、真剣に、生きるべきである。
そして、工夫して、少しずつ、やり方を修正するのも、これも重大なことである。少しずつ、やり方を工夫して、修正するのである。これも、その後に、影響する。
とにかく、愚直になれ。阿呆になって、勉強すべし。目を、いたわりながら。
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yukumodayo さんへ
写真を、見ました。
雪が、相当、積もってますね。
ワンコは、元気そうですね。
確かに、齢をとると、相場よりも、健康が大事ですね。
堅実さんへ
株価のチャートって無機質ですからね。
自然と戯れてた方が健康的と思いますよ。
小生は、ワン子と趣味優先にて
相場はあまり見ておりません。
さてさて、そろそろジムへ向かいます。
何時もの筋トレですね。
筋トレのおかげさまで、登山も楽になりますからね。
tukumodayo さんへ
「今年は、包丁作りと鉛筆画と油絵ですね。」
増えましたね。
写真の、包丁は、なかなかの、出来栄えですね。
話は、変わるのですが、どうも最近、眠り病みたいです。
パソコンを見ていても、眠くなる毎日です。
株価のチャートの画面が、つまらないかもしれません。
はっとするような事、起きないかと、思ったりします。
投資は、順調なのですが、これが、つまらないのかも。
堅実さんへ
確かに、油断してたら1年間なんてあっと言う間に
過ぎ去りますからね。
何も成果が残らないのも虚しさを感じましたので
何時からかも忘れましたが、毎年自らに課題を課して
おりますね。毎年、色々と課題は変わりますけどね。
資格の取得だったり、市民マラソンだったりとね。
昨年は、鉛筆画と包丁作りでしたね。
今年は、包丁作りと鉛筆画と油絵ですね。
課題を課さないと怠惰の海原を彷徨してしまい
何もせずに一年が虚しく過ぎ去りますからね。
その積み重ねが人生と成り果てるので、今日も
空いた時間でペティーナイフを加工していました。
ペティーナイフを切り出した鋼材(V金10)で
余った部分を活用して小刀も序に加工しておりました。
まぁ~手間のかかる作業ですが、手抜きも出来ない
質にてあまり焦らずに制作致しております。
写真は、まだ焼入れ前の削りですね。
完成するとこんな感じににります。
ハートちゃんへ
「目をいたわりながらって堅実さんの優しさを感じて大好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)♡ 」
ありがとう、ございます。
目をいたわりながらって堅実さんの優しさを感じて大好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
小督 さんへ
ISAY企画 さんへ
yoc1234 さんへ
以前のブログから、この人は、心が病んでいるなと、分かっておりました。しかし、私は、絶対に、軽蔑しませんでした。それは、以前のコメントから、理解できるはずです。
「私の若い頃は時間が無いと言ってましたが、誰も理解をしない時を過ごした時代もありました。個々の人によって志向と職が違いますが、私はその時に一人で解決するしか無い立場にいました。」
これですが、人は、他の人を理解できないものです。このことは、齢を経るたびに、より強く感じます。
しかし、それでも、よいでは、ありませんか。この世に、お客にか来たと思えば、不平不満などは、無くなります。
アイビーあずさ さんへ
コメントを、しんみりと、読みました。
人生を、感じます。
今年から、NHKとの衛星放送契約を、結び、「映画、ドクトルジバゴ」を、30分ずつ、見ました。
ロシア革命に、翻弄された、ドクトルジバゴと、ララの運命を描いたものです。
人は、どうなるか、分かりません。
しかし、たとえ、運命が、有っても、それを切り開くのも、これまた人です。
最近、若い人が、見てくれているので、その人のために、このブログを、書きました。