montontonさんのブログ
11月売買結果、12月前半指値(12月1日-15日)
<11月売買結果>
11月に入りワクチン開発のニュースと共にこれまで低迷していた銘柄群が息を吹き返し、どうにも止まらない相場になってきました。相場の上昇とコロナ感染の拡大が同居する不思議な世界に入っています。
相場の割高感はますます高まっていると思うのですが、強気の評論家は増える一方で年度内には30000円なんて景気の良い予想をぶち上げる人も散見されるようになりました。
そんな中で11月の売りは11件成立し、利益も今年2番目の大きさとなりました。一方で買いはゼロで、今年の安値を付けた3月とは真逆の結果となりました。
(売り約定)
売値・株数 平均買値(買付年月日)
9062 日本通運 6700円200株 5600円(2020.07.31)
8750 第一生命 1750円800株 1406円(2020.06.12)
6501 日立 3970円300株 3200円(2020.03.12)
6301 コマツ 2600円400株 2125円(2020.03.09)
4324 電通 3500円200株 2800円(2020.02.28)
5108 ブリヂストン 3921円300株 3217円(2020.07.31)
7550 ゼンショー 2600円600株 2115円(2020.07.10)
3088 マツモトキヨシ 4650円200株 3850円(2020.02.18)
2750 石光商事 473円1000株 385円(2020.03.09)
1658 新興国株 2016円260口 1850円(2020.02.26)
1555 豪リート 1450円450口 1270円(2020.06.12)
<11月までの売買結果>
上記の結果2020年11月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 98買越 0 (0) 0 98 2
2月 1439買越 160 (26) 2 1599 26
3月 2765買越 0 (0) 0 2765 52
4月 -- 0 (0) 0 0 0
5月 1324売越 1371(246) 11 47 1
6月 484売越 804(128) 9 320 7
7月 686買越 32 (9) 1 718 11
8月 301売越 301 (59) 3 0 0
9月 426売越 531(101) 6 105 2
10月 261買越 97 (16) 1 358 7
11月 1099売越 1099(191) 11 0 0
合計 1615買越 4395(776) 44 6010 108
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
114,997,392円 114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円
年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円
<12月前半指値>
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
8766 東京海上 5700円100株 4724円
9432 NTT 2700円200株 2250円
8801 三井不動産 2350円400株 1907円
9613 NTTデータ 1450円400株 1200円
9873 日本KFC 3000円200株 2500円(優待)
1659 米リート 2000円260口 1785円(ETF)
(追加売り指値)
2503 キリン 2600円400株 2150円
3402 東レ 670円800株 524円
5201 AGC 3900円300株 3200円
6752 パナソニック 1250円800株 1045円
7751 キャノン 2100円200株 1650円
7203 トヨタ 7900円100株 6550円
6902 デンソー 6000円200株 5005円
9101 日本郵船 2600円200株 2050円
(買い指値)
買い指値・株数
4188 三菱ケミカル 530円800株
4452 花王 7300円100株
5020 ENEOS 345円1600株
5108 ブリヂストン 3450円100株
1343 東証リート 1650円320口(ETF)
1495 アジアリート 9000円40口(ETF)
1659 米リート 1650円260口(ETF)
2810 ハウス食品 3450円200株(優待)
9831 ヤマダ 475円200株(優待)
7581 サイゼリア 1650円1000株(優待)
2701 マクドナルド 4750円200株(優待)
(追加買い指値)
8750 第一生命 1500円400株
6098 リクルート 3850円100株
8153 モスフード 2500円200株(優待)
2750 石光商事 430円1000株(優待)
3088 マツモトキヨシ 4300円200株(優待)
呑気呆亭さん、こんにちは
2月3月の安値で買ったものは大方売り尽くしつつあるので来年以降の利益は大幅に減りそうな予感がしています。今年のように大暴落のあとに急騰してくれれば大儲けできるのですが、こんな相場は10年に1度あるかないかですから今後は忍耐を強いられそうです。
イオンはしばらく前までは全然値上がりせずイライラさせられましたが最近は順調に下値を切り上げている感じですね。このまま行くとセブンアイの株価を上回ってしまうかも。
私も株式交換でダイエーからイオンになった100株を持っていて近所のイオンスタイルでオーナーズカードを利用しています。呑気呆亭さんと違い交換株価は非常に高いので優待を使いながら持ち続けることになると思います。
小督さん、こんにちは
11月は日経が月間で3500円程度値上がりしたのでその恩恵を受けることができました。3月の安値からは1万円以上の値上がりで、年間の値上がり値幅としては過去最大となりました。こんなアゲアゲ相場がいつまでも続くとは思われず気持ちを引き締めて行こうと思います。
食品や薬品はコロナで恩恵を受けていた銘柄でしたからそんなに悪いという印象はなかったのですが、アフターコロナで恩恵が遠のいてしまったのでしょうか。海運や空運は景気敏感セクターとして息を吹き返してきたようですね。これまで空気を運んでいるような状態でしたが、やっと荷物や人を運べるようになったようです。
ハウス食品は優待銘柄として手掛けてみようと思いました。食品セクターで年2回優待品を送ってくれるところからハウス食品とともに日本ハムと日本製粉を選んでみました。ハムは4300円で購入済みで、加えてカレーとスパゲッティーが優待での夕食メニューに加わることになるでしょう。
まはいさん、こんにちは
今年はとても運が良かったのかもしれません。
大きく下がって腹いっぱい買い下がったあと、それ以上に値上がりしたため利益確定の恩恵にあずかれました。下がりっぱなしだったら今頃靑息吐息でウンザリしていたはずです。
投資手法によって良い時も悪い時もあるので来年以降どうなるのか自分にもわかりません。
必要経費があって勝負の時に十分に資金を投入できないのは残念ですね。教育費出費はいつか終わりがくるのでチャンスは巡って来るのではないでしょうか。