12月前半約定(1-15日)、12月後半指値(16-28日)

montontonさん
montontonさん

<12月前半約定>


12月前半は11月のアゲアゲムードから一転して上値の重い展開になりました。ただTOPIXは比較的高値を維持しているのでそれほど悪いムードではないように見えます。

コロナ対応ではドタバタが続いていますが、GOTOはもともと利用していないので我が家には何の影響もありません。旅行や食事は普通に自分のお金でやっており国から施しを受けることはありません。


そんな中で12月前半は売りが3件、買いが1件となりました。


(売り約定)

               売値・株数     買値

7203 トヨタ    7900円100株  6550円

7014 三菱重工   2904円200株  2250円

9873 日本KFC  3000円200株  2500円(優待)


(買い約定)

               買値・株数    目標売値

2750 石光商事    430円1000株  520円(優待)



<12月後半指値>


今年最後の注文になりますが、年越えの受け渡しを避けるため注文期限を12月28日としました。


(買い指値)

             買い指値・株数

4452 花王     7300円100株

5020 ENEOS   345円1600株

5108 ブリヂストン 3450円100株

8750 第一生命   1500円400株

6098 リクルート  3850円100株

3088 マツモトキヨシ4300円200株(優待)

9831 ヤマダ     475円200株(優待)

2702 マクドナルド 4750円200株(優待)

1343 東証リート  1650円320口(ETF)


(売り指値)

             売り指値・株数    平均買値

2503 キリン    2600円400株   2150円

3402 東レ      670円800株    524円

3861 王子      600円800株    461円

5201 AGC    3900円200株   3070円

6752 パナソニック 1250円400株   1000円

7751 キャノン   2100円200株   1650円

6902 デンソー   6000円200株   5010円

8766 東京海上   5700円100株   4724円

8801 三井不動産  2350円400株   1910円

9020 JR東日本  7400円100株   5900円

9432 NTT    2700円200株   2250円

9613 NTTデータ 1450円400株   1200円

2597 ユニカフェ  1350円200株   1100円(優待)

1659 米国リート  2000円260口   1785円(ETF)

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
montontonさん

まはいさん、こんにちは


まはいさんは大きな含み益を持ったまま年越ししそうですね。ソフトバンクGが貢献しているのでしょうか。


私は機械的に買い下がり・売り上がりをしており、安く買ったものから売り上がっていくのでどうしても最初に買ったものは最後に売れ残る傾向があります。


持ち株は全て簿価で計上しているので含み損益を計算するとほとんで含み損になります。なぜなら値上がりしたものは売却されて実現益に変わり含み益は消えてしまうからです。私の投資法では実現損益が全てで含み損益は何の意味も持たないのでほとんどチェックしたことはありません。


買い下がりをした時にはそれまでに買ったものは全て含み損になるので2月・3月の暴落時の簿価を基準にした含み損は途方もない金額になっていたと思います。


今年の実現損益の計算は年内受け渡し最終日に計算しようと思いますが、税前概算で800万円前後かなと思います。税前配当金が200万円前後ありそうなのでトータル税前利益は千万円前後かなと思います。投資資金は回収していないので、その分来年の投資資金は増えそうです。私も予想外に良い結果に終わりそうですが、どうも来年の利益を先食いしてしまった感覚もあります。



(退会済み)
私の今年の運用成績は、montonton さんと同じ計算方式では税引後475,405円でした。
ただ、私は自己の投資評価に時価会計を使っているので、この計算方式では300万円くらいの運用益で終われそうです。
私は、基本的に売買しない投資方針なので、時価会計で評価損益を認識する会計基準を好んでいます。
いずれにしても、年初から春先にかけて絶望的だったのに、予想外に今年は好調でした。

資金収支(キャッシュフロー)は、税引後691,898円の資金回収でした。
昨年来、内国株式を売却して米国株式を買増していました。しかし、今年の後半からは、再投資に資金を回せず、教育費に消費しました。
もう数年は投資回収して教育費に消費することになりそうです。
montontonさん

小督さん、こんにちは


一時期はグロース株一辺倒だったのですが、11月から流れが変わってバリュー株や景気敏感株に物色の方向が変わってきたみたいですね。私自身とっては良い傾向だと思います。


現在出している買い注文は大部分が最近利確した銘柄の買戻しです。例えばブリヂストンは3100円と3450円で買ったものを11月25日に3921円で売却しましたが、再び値下がりしてきたので3450円で買い戻そうとしているわけです。同じ銘柄を下がったら買い、上がったら売ることを繰り返しているだけです。10年も20年も同じ銘柄で同じことを機械的に繰り返しています。


GOTOは変な政策ですね。

ステイホーム・リモートワーク・営業自粛・少人数マスク会食と言いながら旅行に行け、食事に行け・イベントに行けと税金をつぎ込んで国民を駆り立てているのだから意味が分かりません。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような感じです。

昨年までは国の補助がなくても旅行三昧・外食三昧だったわけですからコロナが収まれば税金など使わなくてもどこも人で溢れることでしょう。国民に金をばら撒くのではなく、もっと別のところに税金を使った方が良いような気がします。


montontonさん

呑気呆亭さん、こんにちは


今年は7千円下がって1万円上がるなど大変な年でした。年間で下値から1万円も上がったのは東証始まって以来の新記録でした。この値動きをうまく捉えられれば良い年だったと言えるでしょう。


私自身は税金対策の損出しはしていないのですが、見込みのない銘柄は処分しようと思います。

長く持てば持つほどどんどん目減りしていくWTI原油は処分する予定です。5年前原油価格が60ドル程度の時に4000円程度から買い下がりました。しかし現在原油価格が50ドル弱になったのに円貨は950円にしかなりません。指数の元である原油が25%程度の値差であるのに円貨では75%以上の値下がりです。50%はどこに消えてしまったのでしょうか?信託報酬は0.95%なのに実際には毎年10%が取られている計算です。とても勝ち目はありませんでした。


来年はまた心機一転頑張ろうと思います。


小督さん
おはようございます

ようやく、持ち株の景気敏感株と言いますか、バリュー株が上昇してきました。
montontonさんは今の地合いでも買い候補の銘柄があるんですね、
私も再度チェックしたいと思います

GoToトラベル全国一斉停止を受けて、
不要不急の旅行のキャンセルが急増しているそうです。
GoToトラベラーのキャンセル料まで国費持ちとは納得ができませんね
私の方は、年末に向けて税金対策の損出しとか 
小口の売買だけでした。

もう少しで年末・新年 変な一年でした。
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