montontonさんのブログ
9月売買結果、10月前半指値(1-16日)
<9月売買結果>
9月は月間を通じて相場が高値圏を維持したこともあり、比較的まとまった売りが成立しました。期末要因で配当取りや優待取りがいい方向に作用したのかもしれません。
結果として売りが6件、買いが2件となりました。
(売り約定)
売値・株数 買値(買付年月日)
2802 味の素 2120円600株 1720円(2019.02.07)
8098 リクルート 4150円100株 3450円(2020.07.29)
9613 NTTデータ 1450円400株 1200円(2020.03.09)
1306 東証指数 1700円320口 1473円(2020.03.09)
7581 サイゼリア 2100円1000株1650円(2020.07.31)
2882 イートアンド 2000円200株 1603円(2020.02.28)
(買い約定)
買値・株数 目標売値
7911 凸版印刷 1500円400株 1900円
9432 NTT 2250円200株 2700円
今月の売却で目標としていた年間売却益500万円を達成することができました。2月・3月の大暴落で今年は絶望的と思っていましたが、その後の予期せぬリバウンドで運よく利益を積み上げることができました。
今後も日々の相場の上げ下げに惑わされず従来の投資方針に従って地道に売買を重ねて行こうと思います。
<9月までの売買結果>
上記の結果2020年9月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額(利益) 売回数 買金額 買回数
1月 98買越 0 (0) 0 98 2
2月 1439買越 160 (26) 2 1599 26
3月 2765買越 0 (0) 0 2765 52
4月 -- 0 (0) 0 0 0
5月 1324売越 1371(246) 11 47 1
6月 484売越 804(128) 9 320 7
7月 686買越 32 (9) 1 718 11
8月 301売越 301 (59) 3 0 0
9月 426売越 531(101) 6 105 2
合計 2453買越 3199(569) 32 5652 101
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
114,997,392円 114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円
年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円
<10月前半指値>
(売り指値)
売り指値・株数 買値
6501 日立 3900円300株 3200円
6902 デンソー 4850円200株 4075円
8058 三菱商事 2850円400株 2375円
9062 日本通運 6700円200株 5600円
4324 電通 3500円200株 2800円
1658 新興国株 2000円260口 1850円(ETF)
1555 豪リート 1450円450口 1270円(ETF)
7550 ゼンショー 2600円600株 2110円(優待)
(買い指値)
買い指値・株数
2503 キリン 1850円200株
4452 花王 7300円100株
5020 ENEOS 345円800株
7011 三菱重工 2250円200株
6752 パナソニック 810円400株
7751 キャノン 1650円200株
8766 東京海上 4300円100株
9432 NTT 2050円200株
9613 NTTデータ 1200円400株
9020 JR東日本 5900円100株
1495 アジアリート 9000円40口(ETF)
1659 米リート 1650円260口(ETF)
9831 ヤマダ電機 475円200株(優待)
3197 すかいらーく 1350円400株(優待)
2720 マクドナルド 4750円200株(優待)
9873 日本KFC 2500円200株(優待)
呑気呆亭さん
目標を達成できたことでまずはほっとしています。
味の素はここ数年軟調な株価が続き塩漬け状態になっていました。それほど経営状態が悪いわけでもなく悪材料が出たわけでもないのになぜ株価が反応しないのか分かりませんでした。
今回何年ぶりかに節目を超えたわけですが、なぜこの時期に値上がりしたのかも全くわかりません。これらのことから株価を予想して売買する無意味さを感じさせる銘柄でした。
味の素はまだ手持ちの株数があり値上がりしたら2600円で追加売却、値下がりしたら1850円で買い下がりを予定しています。
小督さん、こんにちわ
NTTは大型株だけに値動きは緩慢ですね。私も昨年の3月に4276円→4815円で利確したのが最後でそれ以降は動きがなく先月久しぶりに2250円で200株打診買いをしてみました。その後さらに値下がりしたので2050円で買い下がりの買い指値を入れているところです。
通信セクターはポートフォリオ構成上欠かせない銘柄であり今後も投資対象として保有する予定です。NTT、KDDI、ソフトバンク、楽天の中から選ぶことになりますが、倒産の危険が最も少ない安定銘柄としてNTTを選択しています。
国の基幹インフラに政府がある程度関与するのは必要かなと思っています。資本の力で生活基盤や産業基盤が外国政府の管理下に入るのは避けるべきと思います。その意味でソフトバンクは孫氏が高く買ってくれるところならどこでも売ると言い出しかねないので不安があります。
今は通話料金等の値下げ問題で各社共値下がりしていますが、目先の上げ下げはポートフォリオ投資ではほとんど関係ありません。私自身が最も重視しているのは倒産の可能性が少ないこと、次いで安定配当を継続できるかどうかです。他のセクターの銘柄を選択する時の基準も全く同じで、値上がりするかどうかは銘柄選択上それほど重要な事項ではありません。そもそも値上がりするかどうかなんて誰にも分かりませんしね。