雪風改さんのブログ
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新型コロナウイルス… 橋下徹談
いやはや、今日の下げは、おったまげーの一日でした。
先日、持ち株減らして信用枠の代用に反映されないNISAを利確し余力強化に努めてはいたが… この下げは結構キツかった。
ただ個人的には今後数年くらい安定配当狙いでの投資を模索していたので… まあ良い方に考えます。
AbemaTVで放映しているニュースバー橋下… この番組でコロナウイルスの政府対応や休校要請等… 大阪行政時代の対応を比べながら今の政府の考え方など解説していたので非常に判りやすかった。
今はこの政府の緩やかな感染拡大で医療や人体の耐性をつけつつ医療崩壊阻止に向けた政治家、官僚達の方針に賭けるしかないのかなと思う。
詳しくは手っ取り早く見てもらった方が判りやすい。
経済だけではなく病原菌の感染もグローバル化していく状況の中でこれに限らず今後とも起きる可能性があるので心構えとして知っておくのも良いだろう。
コロナ騒動は日本政府と英国船籍、米国の運営会社の押し付け合戦。
現実は英国が面倒見るべきなのに。
船の2700人が問題でした。
3日野放しにした船長が悪い。
橋下徹さんもその件は自国民の客員以外は関係各国に早急に丸投げにすべきだと話していました。
まあ、人道面では政府のやり方も理解はできるのですが…。
難しいですね。
自国に帰ってきた人で大騒ぎに。
各国の政府はチャーター機出さなかった。
どこの国もこういう事案には後手を踏むということなんだと思います。
引き取っても受け入れ先の確保もあるでしょうから…。
それと報道、伝える方も日本のメディアも外国のメディアも劣化してるということかもしれませんね。
クルーズ船の感染者は船籍のある英国の感染者としてカウントすべきものでしょう。日本は検疫を担当しただけで船内の隔離等は米国の船会社と船長が責任をもってやるべき問題でした。今後費用負担の問題が出てくるでしょうが、検疫費用は別として治療費や輸送費等は船会社等に請求するべきでしょう。
岩田何某という感染症の専門家と称する人は日本の役割と船会社や船長の役割を何も理解せず無責任な情報を流し日本の国益を損ねました。米国の患者達が感染拡大は日本政府の問題だとして提訴する準備をしているようですが、その根拠として日本の著名な感染症専門家が日本政府の責任と明言していることを根拠にしているようです。
その道のスペシャリストさんはあまり専門外の事を言うものではありませんね。
英国船籍だし… そのアメリカの人達に訴える人、間違えてるんじゃないですかくらいのもんですね。
日本政府にはそういう輩には毅然として対応をしてもらいたいものです。