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ユリウスさんのブログ

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事故米の再発防止策はこの一点、「元を断て!」

 農薬などに汚染された「事故米」の不正転売問題は19日、農相と事務次官の同時辞任で幕となった。
 「これからは『消費者重視』の姿勢で取り組んでほしい」。辞任した太田誠一前農相は19日、幹部向けの最後のあいさつでこう強調したそうだ。しらじらしい。
 「消費者がやかましい」などとバカな発言をしていた太田前農相は、この事件がなくても、遅かれ早かれ辞任は免れなかったお粗末な大臣だった。

 再発防止策は消費者庁ができれば解決するというような現実を見ない甘い話が自民党幹部からでているが、そんな屋上屋を重ねる対策はダメだ。問題の元を断つ実効ある対策を早急に出して欲しい。


 そもそも、この米は国際ミニマムアクセスとやらで「国」が「食糧」として買い入れたものだ。「食糧として輸入した米」にミタミドホスなど、農薬の混入している食糧に適さない米が発見された場合、まず「この米を輸出国に送り返す」のが筋というものであろう。勿論、費用は輸出国に持たせるのが商習慣というもの。それを「事故米」などと称して、コソコソ処理をする農水省は大臣だけでなく幹部もお粗末と言うほかない。その後の対応をみていた国民は良く分かったはず。

 また、「保管中にカビが発生」して、食糧として不適切になり、「事故米」として処理されていたケースもあった。これも保管責任をウヤムヤにしようとする役人根性が丸見えだ。

 翔年は百姓の出身だから米の保管は良く知っている。昔から、湿度の高いこの国で食糧米を保管するためにどれだけの注意を払ってきた事か。翔年の知るかぎり、倉に保管された米をカビで食べられなくした例はない。電気も空調も何もない時代から今日に至るまで、乾燥を十分した米はキチン食糧として保管されてきた歴史がある。今日の保管技術でできない話ではない。「保管中にカビが生えましたから事故米として処理しよう」で済ましていたこと事態が農水省の国民への裏切りだ。
 こんな単純なミスをキチンと処理できない農水省は国民の食糧行政をやる資格がない。

あらゆる不祥事では「断固元を断つ」改革をやるべき。
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2件のコメントがあります
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    シノっちさん (対象外)
    2008/09/20(12:12)
    こんにちは。

    ユリウスさんの仰るとおりだと思いますよん。
    ホント、ふざけた大臣と役人ですよねぃ。

    オイラもミニマムアクセス米の事を少し調べたのですが
    そもそも『絶対に輸入しなければならない』
    というものではないそうです

    汚染米と発覚した時点で返すいう事は当たり前だし
    それを流通させるだなんて絶対あってはいけない事ですよね。

    モラルハザード(造語)ですよね。
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    シノッちさん

    コメント、ありがとうございます。
    食の安全、食糧自給率など、わが国の農業政策は根本から見直さないといけないと思っています。
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