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昭和シェル石油と富士石油がイラン産原油の輸入再開
昭和シェル石油と富士石油は、米国による制裁の影響で停止していたイラン産原油の輸入を再開したそうです。
2018年11月の制裁再開を前に輸入を止めていましたが、米政府が180日間の期限付きで禁輸の適用除外を認めたため再開したそうです。
1月20日にイランでタンカーに原油を積んでおり、2月上旬に日本に到着する予定で、他の元売り各社も順次再開する見通しのようです。
180日間の期限を過ぎると、再び決済に影響がでる恐れがあり、海運各社は元売り各社に対し、2月中にイラン産原油の輸入を終えるよう求めているそうです。
石油連盟は政府に適用除外の延長が認められるように働きかけていくとのことです。
2月中に輸入を終えるというのは、期間が短いですね。
延長が認められるといいですね。
5002:1,688円、5017:317円
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関連銘柄:
昭和シェル石油(5002) 富士石油(5017)
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2019/1/22 23:19yoc1234さん こんばんは。石油会社にとっても、海運会社にとってもリスクはありますね。
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yoc1234さん2019/1/22 08:01おはようございます。こういうの見ると、まだまだ怖いですね。銀行も撤退したんでしょう。