小督さんのブログ
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類は友を呼ぶ
長引いている日大のアメフトタックル問題ですが、
これはいろんな問題がはらんでいるので、
私も強い関心を持っています。
関学に対する2度にわたる回答書も、
素人から見てもあまりにもお粗末で、
この程度の内容で関学を納得できると思ったのか、
また加害選手に一度も聞き取りを行っていないことにも驚きます。
この程度の内容で関学を納得できると思ったのか、
また加害選手に一度も聞き取りを行っていないことにも驚きます。
日大の最大の誤算は、
加害選手が被害選手側に直接コンタクトを取ったことにあるのでしょう。
双方の言い分は食い違っているものの、
何を守ろうとし何を切ろうとしたのか、
何となく想像できます。
もし、被害選手側が「絶対許さない。」と言えば、
関学もその言葉を無視することはできないと思いますし、
その後の流れは大きく変わっているでしょう。
でも、被害選手家族は「嘆願書」を集める、と言っています。
それを、偽善、と言う人がいても私は否定はしませんが、
後遺症が残るかもしれない時点で、
そのような発言はなかなかできないと思います。
それを、偽善、と言う人がいても私は否定はしませんが、
後遺症が残るかもしれない時点で、
そのような発言はなかなかできないと思います。
私も報道を通して内容を知るだけですが、
家族も含めた加害選手側と被害選手側の基礎的な精神レベルというか
タイプがきっと同じなんですよね。
だから、お互い響きあうものがあるのでしょう。
加害選手に同情の声が多く集まっています。
誤った判断をしても、素直に認めて真摯に誠実に向かい合うことで、
手を差し伸べる人が現れるものですね。
たとえ、それが被害者側であったとしても。
こんばんは
元監督と元コーチは除名ですって。当然です。
関学は日大の加害選手とその家族に対し、
本来ならこれは日大がすることですよね?
でも、関学と日大加害選手の弁護士とは連絡を取り合える状況だそうですから、
強い関係を築いていると思います。
日大の元監督と元コーチの会見はあまりにもたどたどしく、
理事長の会見は何の説明にもなっていませんでした。
ついでに言うなら、日大の広報のレベルまで広く周知させていましたね。
仰る通り、アメフト部の監督やコーチも全て入れ替え、
役員も総ざらい…ですね。
一人の人間に権力を集中させてはいけない、見本みたいなものです。
もう自浄能力はなさそうですから、
後は捜査機関に委ねるしかないのでしょう。
日本大学は学生数が多いことだけ知っていますが、
おはようございます
刑事処分については私はよくわかりませんが、
加害選手が日大の指示に従わず、関学側に飛び込んだことで、
道が開いていますね。
大学も含めて組織が守るのは組織な訳で、個人は守ってくれません。
今回の件で、改めてそう思いました。
日大は、元々体育会系のOB、学生が多い大学です。
田中理事長や内田元監督といった、体育会系の人間が大学上層部にいるのが組織がおかしくなっている原因かと思います。
私は体育会系の人の事をよく脳みそが筋肉で出来ているなどと言いますが、体育会系の人は全員がそうとは言いませんが、学生時代の不勉強がたたって知的とはい言い難い人が多いです。上記の人たちはその部類に入るかと思います。関西学院の呼び方がキチッと分かっていないくらいですからね。あれは無教養さを露呈したと同時に恥の上塗りだったと思います。
ただ、日本大学もこんな人だけではないとおもうので、第三者委員会での、世間を納得させる回答を出してくると思いますので、それに期待したいと思います。
たぶん、膿を出し切るには、田中理事長から内田元監督の体育会系のラインの上層部からの一掃と、アメリカンフットボール部の監督コーチ陣の一新が必要かと思います。