TAROSSAさんのブログ
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大寒波でおでんや防寒具にホットな特需があり販売急伸
今冬一番の寒気の影響で全国的に厳しい寒さが続く中、手袋などの防寒具やおでんをはじめとする温かい食品の売り上げが急伸しているようです。
交通機関の遅れや電力不足など社会生活に影響を与える大寒波が思わぬ「ホットな特需」をもたらしたようです。
ローソンによると、首都圏で大雪となった22日からの3日間で、手袋やネックウオーマーなど防寒具の売り上げが関東甲信越で前年同期比7割増を記録したそうです。
ファミリーマートも22日は着替え用の下着やタオルを含めて全国で3割増となったそうです。
東京・神田のスポーツ用品店ヴィクトリア本店では22日、靴に装着する滑り止めのスノースパイクが「普段の2倍売れた」(担当者)とのことです。
小林製薬によると、使い捨てカイロの販売も伸びており、今シーズンの市場規模は5年ぶりに300億円を超える見通しだそうです。
温かい食品も伸びており、コンビニではおでんや中華まんなどが1〜2割増で、自動販売機でもレモン果汁飲料やココアなど温かい飲料の売上比率が高まっているそうです。
一方、ファミリーマートでは22日に冷凍食品の販売が2割ほど増え、担当者は「雪で買い物に出たくない人が増えたのではないか」と分析しているようです。
強い冬型の気圧配置は27日ごろまで続く見込みで、農作物への影響が心配されますが、農林水産省は「(首都圏などでは)積雪が長引かなかったので大きな影響はない」(園芸作物課)とみているようです。
ただ、キャベツやハクサイは昨年末から平年の約2倍の高値が続いており、今後も気象の変化には十分な注意が必要なようです。
コンビニで手袋やネックウオーマーやら下着やタオルなどを買う人がそんなにいるんですね。
おっしゃるとおり、この寒波のおかげで、私も手袋久しぶりにつかいました。
マフラーも新調しました。
需要が旺盛なせいか、街を歩いていても落し物の手袋がよくみうけられます。
今回の寒波で、衣料関係や温かいものの販売量はふえるでしょうね。
天候不良で野菜もこうとうしていますが、温室で作るやさいは、燃料費の高騰程度で済んでいますから、価格安定しています、そうした物を利用するのも手だと思います。
ナベやるので大根やこんにゃく、白菜、ネギが高いですね。
こういう時は冷凍のベジタブル買えばいいのにね。
鯛は安いですね。
ナベにぴったり。