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“パンダ銘柄”の東天紅に“シャンシャン特需”の追い風は吹かず
中華料理店を展開する東天紅は、2018年2月期通期(2017年3月〜2018年2月)の最終損益が3000万円の赤字になる見通しだと発表したそうです。
東京・上野に本店を構える同社は、上野動物園でジャイアントパンダのおめでたが話題になると、来店客の増加が期待され、株価が急騰することで知られる“パンダ銘柄”で、6月には「シャンシャン」が誕生しましたが、特需の追い風は吹かなかったようです。
売上高は前期比でプラスを見込むものの、天候不順や店舗改装による休業の影響で伸び悩み、人手不足に対応する人材確保でコストがかさんだことも響いたようです。
株価も最近は下降気味ですね。
8181:2,189円
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関連銘柄:
東天紅(8181)
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2018/1/17 02:37yoc1234さん こんばんは。東天紅は名古屋にもKITTE名古屋店、名古屋国際センタービル店の2店舗ありますね。名古屋ではあまりシャンシャンの影響はないのかもしれないですね。
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yoc1234さん2018/1/12 11:36おはようございます。名古屋のキッテにもあり、足をひぱってるのでは。今後は期待できそうですね。