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明日の「有馬記念」について
パラちゃんさん
更新:2017/12/24 09:05投稿:2017/12/23 09:04
おはようございます。
いよいよ明日は「有馬記念 
」が開催されます。
」が開催されます。昨夜は「出走馬の分析とレース展開の想定」を楽しみました。 
アハハハ
「最終予想」ではありませんが、現在までの「MY事前予想」は、
「キタサンブラックを3着以下」に予想して、勝ち馬の候補には、
「10番：シュヴァルグラン」と「14番：スワーヴリチャード」
の２頭ですが、穴馬候補には「８番：レインボーライン」迄。 
３着候補には「６番：サトノクロ二クル」と牝馬でも末脚のある
「１３番：ミッキークイーン」かな・・・？
キタサンブラックは敬意を表して「３着確保」には、抑えたいと
思います。 
アハハハ！
キタサンブラックは「力」があり、実績も抜群ですが、競馬は
「馬の実力通りに決着する」とは限りません。
今回が最後のレースだから、無理はしないと思って、勝ち馬の
予想から外した訳ではありません。
多分、キタサンブラックは「全力で勝負に出る」と思いますが、
それでも、勝ち馬予想から外した理由は「騎乗騎手」の状態が
一番の理由です。
武豊騎手の実力には問題がありませんが、彼の現在の心理状態
が「最悪（不倫問題）」との判断をしています。 
そして、キタサンは「５歳の一番充実した時期に何故、引退」を
決めたのかを考えると、今年の秋以降には「キタサンの成長」が
「見込めないとの判断で、引退を決意した」と推測しています。
推測に基づいて、過去の３戦（宝塚記念・天皇賞・ｼﾞｬﾊﾟﾝｃ）を
振り返ると「その謎が解ける」と判断致しました。 
その推測は、概ね次の3つです。
先ずは、何故「宝塚記念（９着）」で負けたのか？
何故、勝った天皇賞では「出遅れのスタート」だったのか？
3つ目は「ジャパンＣはキタサンの理想的なレース展開の流れ
なのに何故「結果は３着に敗れた」のか？
実力はあっても馬の成長力が止まれば、成長するライバル馬に
「勝つ事が出来なくなる」との結論です。 
前回のレースジャパンカップでは、多くの競馬新聞の解説では、
レース展開が「シュヴァルグランに味方しただけ」との解説で
済ませていますが、「勝ったシュヴァルグランよりもキタサン
の方が有利なレース展開（ＭＹペース単騎逃げ）」だったはず・・・
そのレース結果を踏まえると、キタサンよりジャパンカップで
勝った「シュヴァルグランに軍配は上がる」と私は思います。
そして、ミルコデムーロ騎手の騎乗するスワーヴリチャードも
若い３歳馬の成長力と前走アルゼンチン共和国杯（2500ｍ）では、
カレンミロテック（京都大賞典2400ｍの走破 タイム2：23：6）
を破っています。
宝塚記念はキタサンも破って、天皇賞でもキタサンとはクビ差の
２着だった、人気のサトノクラウンには騎乗せずに、彼が選んだ
スワーヴリチャードには、大きな魅力を感じます。
前代未聞の「ＪＲＡ：Ｇ１制覇の新記録」を目指す彼の騎乗を
考えると、この馬も「勝負は充分に可能」かと思います。
競馬は人馬が一体となり、レース展開や様々な要因が積み重なり、
そして勝利の女神様が「微笑んだ馬のみ」が勝つと思います。 
此処までが、現在の事前予想に関する内容です。 
明日の午前中迄には最終予想を投稿するので、興味ある方は、
ご意見をどうぞ！ 
アハハハ！！
さて、どうなるかな・・・？
今日も素敵な祝日を！
アハハハ！！！
こんばんは。
すご～い細かい予想ですね。
主人はキタサンをワイドか複勝で買うといっています。
マツリだからって。
それとこれは歴史的だとか大げさに言うのです。
私はエースがゲストなので
馬番１、14、２のBB８カラーで１００円だけ買おうかなって。
ホースと共にあらん。
幸運を！！