今日は「フェデラルファンドレート」について書いて置きます。
先ず、現在のフェデラルファンドレートは「1.41」です。
米国の政策金利は「フェデラルファンドレート(FF金利)」です。
この政策金利を決めているのは「米国連邦準備委員会(FRB)」です。
先日のFRB会合では「緩やかに政策金利を上げる」事が決まりました。
そして、現在のFF金利は「1.41%」になっています。
過去の米国「FFレート」は、2017年6月に「1.25%」で、同年3月が
「1%」で、2016年12月が「0.75%」、それ以前の2015年12月には、
「0.5%」、更に前の2008年12月迄の長い期間は「0.25%」でした。
現在、FRBは緩やかに「FFレートの利上げ」を実行していますが、
多くの投資家が気にするのは「長期10年国債の金利」かと思います。
その理由は「長期10年国債の金利」が、相場への大きな影響を与える
為に、注目される「大事な指標」だからです。
一般的には、「FFレート金利と長期10年国債の金利は連動する」と
考えられていますが、必ずしも「その通りにはなっていない実態」が、
存在します。
しっかりと、この金利に対する動向を、正確に詳細にチェックしている
少数派の方々には、私が「何が言いたいのか、書きたい」のかが、もう
気が付いているはずですね!
アハハハ
現在の米国金利政策は、FRBが緩やかにFFレートを利上げしている
のに、何故か「FFレートと長期10年国債の金利は、連動していない」
と言う事です。
このままの状態が続いて、ある「一定の状態」になると・・・
つまり簡単に言うと「バブルが弾ける」と言う事です。
過去に何回も起きた「バブルが弾けるメカニズム」について知っておく
と、即座に対応が可能で、現在は「バブル相場が始まったばかり」かも
知れませんが、何れバブル相場は「弾ける時が来る」ので、その時の為
「一つの目安」として、事前にブログには書いて置きます。
アハハハ!
興味のある方々は「自分自身で調べて見る」と良く判るかと思います。
しっかりスキルUPを図り、素敵な今宵を!


「有馬記念」も、楽しく頑張るぞぉ〜! 




アハハハ!!