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ローソンが深夜帯に「無人」店導入へ
ローソンは、深夜や早朝の午前0時〜5時は従業員が接客せずに「無人」で決済できる店舗を来春から導入するそうです。
首都圏の2〜3店舗で実験的に始める予定で、コンビニエンスストアでは人手不足が目立ってきており、解消のために新型店を導入することにしたようです。
買い物をする人は、あらかじめスマートフォンのアプリをダウンロードし、コンビニ入り口でアプリを起動させ、センサーにかざすと入店できるそうです。
店内では商品を手に取り、アプリを起動させたスマホで商品のバーコードを読み取らせると、自動的に決済されるそうです。
「LINEペイ」などの決済サービスを使い、買い物を終えると、無人のレジにあるタブレットにスマホをかざし、店を出る仕組みのようです。
店頭は無人ですが、裏手で商品在庫の管理などの作業をしている従業員が1人おり、店内で不正がないかは増設したカメラで監視するそうです。
この時間帯は、たばこや酒類の販売はしないとのことです。
レジ横のから揚げなどの商品は、ボタン一つで顧客が調理できる機械の導入を検討しているようです。
4日に実験店舗を公開したローソンの竹増社長は「デジタル技術を駆使して省力化し、24時間営業をしっかり守っていく」と話したそうです。
将来はスマホでの決済を深夜以外の時間帯にも広げて、レジの混雑緩和につなげたい考えのようです。
ローソンは15年ほど前、一部店舗で実験的に24時間営業をやめましたが、深夜の閉店前に商品在庫が不足するなどの弊害が出て、再び24時間営業に戻したそうです。
裏手に人がいるとはいえ、万引き対策は大丈夫なんでしょうかね。
人がいることと、カメラを増設することをPRして抑止力とするんでしょうかね。
2651:7,730円
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ローソン(2651)
店員さんがいてもスマホ無い人は買い物できないということなんでしょうか。
普通に、1人店頭においた方がいい気がしますね。
アメリカのドラッグストアは、早朝や深夜は万引き警戒の警備員だけで、支払いはTOSHIBAのセルフレジでした。