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KDDIが端末下取りで実質料金値下げもiPhoneは対象外
KDDIは、端末補助がない新料金プランの利用者向けに、新しく買った端末を2年後に下取りし、端末代を実質的に引き下げる独自の新サービスを始めるそうです。
田中孝司社長は朝日新聞の取材に「料金が下がり、2年ごとに端末も替えられるという満足感でお客様を縛りたい」と話したそうです。
端末補助がなくなると月々の負担が増え、新機種に買い替えづらくなりますが、新サービスは分割払いをこれまでの2年(24回)から4年(48回)に増やすことで月々の負担を軽減し、2年後に新機種を買う際にKDDIが端末を下取りし、残り24回分の支払いを免除するそうです。
手数料として分割代金以外に月390円が必要で、下取りはKDDIで端末を買う場合のみだそうです。
サムスン電子の「ギャラクシーS8」の場合、実質負担は4万1760円(税込み)で、月々の補助が出る現方式より7920円安いとのことです。
当面、iPhoneなどアップル製の端末は対象外で、田中社長は「アップルとの交渉が間に合わなかった」と説明したそうです。
KDDIは音声+データ込みで月額2980円からの料金プランも発表しましたね。
これで格安スマホから契約者数を取り戻せますでしょうかね。
株価は下がりましたね。
9433:2,909円
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関連銘柄:
KDDI(9433)
蝉が出てきてますね。
この前ドコモが安い料金プラン出したので、
値下げ合戦に。
それでも無駄な投資に金かけるので、
消費者につけが回ってきている。