TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1697件目 / 全6457件次へ »
ブログ

海底メタンを愛知・三重沖で4年ぶり産出し1カ月継続を目指す

経済産業省は、愛知、三重両県沖で行っている実験で、次世代エネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」を4年ぶりに産出したそうです。
同じ海域で、世界で初めて海底からの産出に成功した前回の実験は、設備トラブルから6日間で生産を打ち切っており、今回は3~4週間程度の継続を目指すそうです。

メタンハイドレートは、高圧・低温状態で天然ガスの主成分であるメタンが水と結合した物質で、「燃える氷」とも呼ばれるそうです。

地球深部探査船「ちきゅう」は、水深約1000メートルの海底を300メートル以上掘った地層でメタンハイドレートを分解し、ガスを採取しており、4日午前、船上でガスの燃焼が始まったそうです。

これによって値上がりしそうな企業の株はあるんでしょうかね。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2017/5/5 09:14
    おはようございます。

    この知らせは本当にうれしい。

    早く強大な産油国になればいいですね。
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2017/5/9 00:26
    yoc1234さん こんばんは。

    愛知、三重両県沖ということは、伊勢湾でしょうか。
    ここで石油が取れるなんて夢のようですね。
    たくさん埋蔵量があるといいんですが、どうなんでしょうね。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。